TOS RMT クリスマスに向けて、新コスチューム10点まとめ

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もうすぐクリスマスがやってくるわけで、シーズンに向けて「年末商戦」などというセール合戦がやってくる。もちろん、TOSもやる気があって韓国ではクリスマス向けの新コスチュームが10点ほど最近になって実装された。

日本には年末までに来るのか分からないけれど、この記事に一応まとめておいた。

クリスマス新コスチューム10点+アルファ

見た目TP商品価格
tos-critmas-cos-1 ソードマンクリスマスコスチューム(♂) 129TP
tos-critmas-cos-1 ソードマンクリスマスコスチューム(♀)
tos-critmas-cos-1 ウィザードクリスマスコスチューム(♂)
tos-critmas-cos-1 ウィザードクリスマスコスチューム(♀)
tos-critmas-cos-1 アーチャークリスマスコスチューム(♂)
tos-critmas-cos-1 アーチャークリスマスコスチューム(♀)
tos-critmas-cos-1 クレリッククリスマスコスチューム(♂)
tos-critmas-cos-1 クレリッククリスマスコスチューム(♀)
tos-critmas-cos-1 アシンメトリーロングカット 198TP
tos-critmas-cos-1 ナチュラルポニーテール
tos-critmas-cos-1 マニッシュ外出帽子 30メダル
tos-critmas-cos-1 マニッシュショートバイザー帽子
tos-critmas-cos-1 ピンク洋装帽
tos-critmas-cos-1 黒い洋装帽
tos-critmas-cos-1 ハイバイザーキャップBタイプ
tos-critmas-cos-1 ハイバイザーキャップAタイプ
tos-critmas-cos-1 黒のレザーバイザーキャップ
tos-critmas-cos-1 白い皮バイザーキャップ

帽子はクリスマス向けでは無いけど、可愛かったのでついでに。ただ、入手方法はメダルなのか…。クリスマスコスチュームはいつもどおり1290円なので良心的ですよね。1200円といえばマリオランが微妙に炎上してたけど、あの価格設定が良心的と思えないのは心が狭い。

TOSなんて、衣装1着買うだけでマリオランですからね。

試着イメージ

アーチャークリスマスコスチューム

12

ウィザードクリスマスコスチューム

34

ソードマンクリスマスコスチューム

56

クレリッククリスマスコスチューム

78

アシンメトリーロングカット

910

ナチュラルポニーテール

1112

 

TOS RMT 物理防御力と魔法防御力の仕様変更と新しい計算式

TOS RMT R8アップデートで多くの人が気づいていると思いますが、物理防御力と魔法防御力が不可解なほど伸びましたね。ネクソンの公式パッチノートには、防御力に関する記述は一切見当たりませんが、実際に防御力は上昇しているため色々と調査しました。

それである程度の結論が出たので、この記事にまとめます。

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新しい防御力の計算式

まず、今回のアップデートで変更されたのは前から存在していた「物理防御力 = ( Lv / 2 ) + ( Lv / 4 )」など、ステータス値によって加えられる計算式が変更されたわけではない。

まったく新しい計算式が後から追加された形になってます。根拠は以下の通り。

Armor efficiency has been improved, The higher the rank – the higher the efficiency of the armor.

簡単に訳すと「アーマーの効率が向上されました、ランクが高ければ高いほど、アーマーの防御効率は高まります。」ということ。つまり、防具で得ていた物理防御力や魔法防御力に、クラスランク分のボーナスが係数として加わるようになった。

計算式は以下の通り。

방어구의방어력(마법방어력포함) x 1.x [x는 자기랭크 -1]

つまり。

防具の物理防御力(魔法防御力) * ( クラスランク – 1 ) * 10%

この計算式で出るボーナス値が追加されるということ。

例えば、防具で物理防御力1000、魔法防御力800を得ていて、クラスランク8ならボーナスは70%追加なので、物理防御力1700、魔法防御力1360になります。

やっちが今育成中のリンソマはクラスランク6で、物理防御力600、魔法防御力400だったのが、それぞれ900・600に伸びているので概ね合っている。

今後の物理防御力と魔法防御力

以下に、過去に判明していた計算式に、新しい計算式を追加した新しい公式を置いておきます。

物理防御力 = ( Lv / 2 ) + ( Lv / 4 ) + ( 防具の物理防御力 * ( クラスランク – 1 ) * 10% )

ソードマンの場合は、LVの25%が物理防御力として追加される。

魔法防御力 = ( Lv / 2 ) + ( SPR / 5 ) + ( Lv / 4 ) + ( 防具の魔法防御力 * ( クラスランク – 1 ) * 10% )

ウィザードの場合は、LVの25%が魔法防御力として追加される。

まとめ

防具によって増えた防御力が、クラスランクによって更に増えるよ。という内容でした。この仕様が実装された背景にはやはりR8狩場の敵が異様に強いので、それに合わせた調整だと思います。

LV300台の狩場には魔法攻撃力が2000を超える個体も確認しているため、とにかく攻撃が痛いということが想像できる。

以上「物理防御力と魔法防御力の仕様変更と新しい計算式」でした。

TOS RMT R8アップデート後に確認しておきたい記事まとめ

TOS RMT 初心者や先行情報にちょっと疎い人向けに、R8アップデート後に確認しておきたい記事をまとめます。とりあえず、ここに挙げた記事を読んでおけばR8アップデートの中でも重要な情報はだいたい分かるようになっているはず。

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R8アップデートで起こったこと

R8アップデートはTree of Savior正式サービス開始から初めての「大規模アップデート」と呼ばれており、主な内容は以下のようになる。

  1. クラスランク8の実装
  2. 新しく9つのクラスが実装
  3. Lv280を超える新しいマップの追加
  4. Lv270以上の装備が大量に追加
  5. いくつかのクラスの性能調整

基本的にはこんな感じ。マップがたくさん増えて、新クラスが増えて、装備もたくさん増えたんだ。と思っておけばOK。

新しい9つのクラス

tos-r8

新たに…

  1. ムルミロ
  2. ランサー
  3. タオイスト
  4. インクイジター
  5. エンチャンタ
  6. セージ
  7. メルゲン
  8. ハッカペル
  9. 巫女

9つのクラスが追加されたが、それぞれどのような内容なのかを確認したい時に便利な記事。日本版に合わせてそれぞれの記事を随時更新しています。

tos-miko

隠しクラス「巫女」はこの記事にまとめてあります。

LV280を超える新しいマップたち

maps

以前に作ったマップはとにかく「重い」ので、現在新しく作っているマップウェブです。最大の特徴は、最新のマップに対応していること。レベル上げに美味しいアルコス森とかの場所が分かりやすい。

左上のメニューにある「LV検索」で、270~340に指定すれば、新しく追加されたマップがどこなのかが一目瞭然です。

315id

過去最高レベルのインスタンスダンジョン「いにしえの幻想図書館」の情報まとめ。

map280

240IDの次に位置する290ID「キャッスルダンジョン」の情報はこの記事に。

tos-exp-cards-number

新しいマップに合わせて、新しいクエストも追加された。よって入手可能な経験値カードが更に増えました。この記事はすでに対応済みなので要確認。

LV270以上のハイエンド装備が大量に追加

tos-weapons

この記事に全部まとめてあります。クリティカル発生が100もあるソルミキダガーなど、探すとかなり強い装備があるようだ。

tos-armors

防具はこっち。エメンガードシールドのデザインがクール。

tos-cafrisan-replace

入手方法はかなり厳しいけど、カフリサン愛用者なら乗り換え先として有望な装備。ただソケット数が1なのが気になる…。

tos-agni-neckless

アップデート初日、魔術師の塔5階が混雑していましたが、その原因はアグニネックレス。どれほど強い装備なのかはこの記事で分かる。あと、この記事に書き忘れたけど「インシネレーション」にも効果がある。

パイロマンサーやプレイグドクターを経由するビルドにとっては非常に有用な装備になるかと。

他に気になる装備は…

「ドラグネックレス」は攻撃範囲10という効果がやや気になる。

「ライオンヘッドシールド」は魔法防御力325という破格の性能が目を引くが、ソケット1という点をどうとらえるか。

「アスパナリボルバー」はクリ発生28だが、ソケットが3つ空いているため更にクリ発生を伸ばせる余地がある。

「マーベルグランドクロス」はクォレルシューターのスキル+2と、ランニングショットのスキル+1という「クォシュ特化型性能」

「ソルミキメダル」は力・知能・敏捷が40ずつ伸びるという性能かつ、AOE+1。マックスペタミオンの立場を揺るがす性能である可能性が高い。

やっち的に気になったのはこのあたり。やっぱり、特化型装備は代替性が悪いので優位性はすごいね。

アルケミスト関連

tos-homunculus

アルケミストC3が実装されたので、ようやくホムンクルスを作れるように。

tos-magnumopus

アルケミストC3に合わせてマグナムオーパスも枠が広がって作れるレシピが増えた。探せば金脈があるかも。

LV280以降のレベル上げ

lv280

LV280以降のレベル上げはどうすればいいのか。簡単にわかる記事。

クラススキルの調整と防御力の上方修正

new-formura

かなりの上方修正です。クラスランクが高い人ほど「硬くなった」と体感できる。

・ペルタスト

– 「ガーディアン」使用時の攻撃力ダウン量が、「14%+3.5%×スキルレベル」から「2%+0.9%×スキルレベル」になります。

– 「ハイガード」使用時の攻撃力ダウン量が、50%から7%になります。

・ホプライト

– 「ジャベリン」が1ヒットから3ヒットになります。

– 「スピアランジ」「ピアス」「シンクロスラスト」「スタビング」の射程距離が長くなります

– 「片手槍マスタリ(特性)」の効果が、「中型に5%×特性レベルの追加ダメージ」から「中型にスキル使用時、4%×特性レベルの追加ダメージ」になります。

・バーバリアン

– 「ジャイアントスイング」後、「15%×スキルレベル」の確率で命中率減少デバフ効果が付与されます。

「ウォークライ」の攻撃力増加量が、既存の増加量+「対象レベルの最も低い値×対象数×0.1」になります。

・スクワイア

– 「キッチン」のバフ効果が除去されないよう変更されます。

– 「キッチン」に新規料理「バーベキュー」「シャンパン」が追加されます。

・ドッペルゾルドナー

– 「ツーケン」のSP消費量が8から43に増加し、スキルレベル1あたりのSP消費増加量が43から8になります。

アルケミスト

「マグナムオーパス」のスキルレベル最大値が5から6になります。

– 「ティンクチャリング」に新しいレシピが追加されます。

・マスケティア

– 「スナイプ」のヒット判定範囲を拡大します。

・サドゥー

– 「ヴァシタシディ」の1秒あたりのSP消費量が3%から2%に変更されます。

クラス調整はこのようになっているが、公表されていない調整も入っているようです(調査中.,..)。

まとめ

なんとなく何が起こったのか分かれば幸いです。増えた要素は非常に多い。途中に書きませんでしたがコレクションも新しく増えているので、そのあたりは後々まとめていく予定。

以上「R8アップデート後に確認しておきたい記事まとめ」でした。

 

TOS RMT Lv280とクラスランク8以降の経験値テーブルと計算機更新

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ちょっと遅い気もしますが…一応LV280以降のキャラクターレベルと、クラスランク8以降のクラスレベルの経験値テーブルについてだいたい情報が分かってきたので紹介します。

Lv280以降

Lv累積必要経験値
280 1219598976 31261184
281 1226415488 6816512
282 1234902528 8487040
283 1244529536 9627008
284 1255069568 10540032
285 1266985088 11915520
286 1280412416 13427328
287 1295109632 14697216
288 1310856064 15746432
289 1327442944 16586880
290 1344674176 17231232
291 1362360832 17686656
292 1380320512 17959680
293 1399006336 18685824
294 1418555136 19548800
295 1439182464 20627328
296 1460863232 21680768
297 1483741056 22877824
298 1507809792 24068736
299 1533065856 25256064
300 1559504384 26438528
301 1587122560 27618176
302 1615918464 28795904
303 1645889024 29970560
304 1677088896 31199872
305 1709462784 32373888
306 1743009152 33546368
307 1777727488 34718336
308 1813617152 35889664
309 1850678528 37061376
310 1888910848 38232320
311 1928315264 39404416
312 1968962688 40647424
313 2010784256 41821568
314 2053781632 42997376
315 2097955072 44173440
316 2161446656 63491584
317 2226588160 65141504
318 2293381888 66793728
319 2361830656 68448768
320 2432054016 70223360
321 2503939072 71885056
322 2577488128 73549056
323 2652704512 75216384
324 2729590528 76886016
325 2808149504 78558976
326 2888290304 80140800
327 2969985280 81694976
328 3053204480 83219200
329 3150016256 96811776
330 3150016256 0

以前はLv286くらいでリセットが入る仕様だったんですけど、今回のランク8アップデートでLv280でリセットが入るようになった。そして、そこからは怒涛のうなぎのぼりの経験値になっているわけですが…。

ここにもあるとおり、レベル上げがうまい人達はアルコスの森などでパーティーを組んで狩り(Grind)という方法を使ってガンガン上げている。すでにLv330とかいるし、やっちのギルドにもLv320とかいたので、真面目にやれば案外簡単なのかもしれない。

なんとなく不安になるのは、これだけ簡単にLv330が出てくるってことは、やっぱりクラスランク10くらいまでは想定してのことだろうね。そこまで行かないとR8新クラスのC3が実装されないことになってしまうので。

ただ、開発のIMCさんにこれだけ大量に存在する職業のバランス状況を把握して、適切な職差コントロールが出来るとは思えないので中々不安なところが多い。ハッカペルとかランサーとか、あのあたり完全に空気クラスに成り果てているし。

クラスランク8以降

Lv必要経験値累積
1 0 0
2 1992688 1992688
3 7163305 9155993
4 13185193 22341186
5 19728710 42069896
6 26664400 68734296
7 33918840 102653136
8 41443936 144097072
9 49205424 193302496
10 57177472 250479968
11 65339904 315819872
12 73676480 389496352
13 82173600 471669952
14 90820096 562490048
15 99606208 662096256

だいたいLv320くらいでクラスランク8のLV15に到達できる設定。ここまで来たら290IDソロとかも余裕になる。キャラクターレベルと同様に、こちらもGrind三昧をしていれば勝手に到達できるようになっているんだって。

狩りが美味しいので経験値カードの存在意義が薄れてきたな…と感じるものの、やはり新しいクラスが新規実装されたその日の内に一気にレベルを上げたい場合などは経験値カードの出番なので。

こっちも今回の新しいテーブルに合わせて調整しておきました。今までキャラクターレベルの欄に300までしか入力できなかったけど、330まで拡張。LV302まで入っていたテーブルを更新し、数値がバグっていたクラスランク8以降も修正。

ということで「Lv280とクラスランク8以降の経験値テーブルと計算機更新」という話でした。

TOS RMT レア素材「プラクトニウム」を入手する方法を2つ解説

TOS RMT R8アップデートによってLV270~LV330のハイエンド武器・防具が大量に実装されました。マーケットにも既に製造書はズラッと並ぶ状況。しかし、現物はほとんど流通していない現実がある。

原因は簡単で、LV300台の武器の多くに原材料として「プラクトニウム」という紫色の結晶が設定されているから。このプラクトニウムというアイテムが極めて入手困難なので、現物が出回らない。

ということで、この記事では「プラクトニウム」を入手する方法を2つ紹介します。

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プラクトニウムとは

ppp

日本語名「プラクトニウム」 / 韓国名「프락토늄」 / 英語名「Practonium」

プラクトニウムは以下の装備を作るために必ず必要な原材料。(一部の装備は2個以上、必要だったりする)

  1. フィレネソード
  2. アヴドーチャ
  3. ゲイルスラッシャー
  4. サクミス
  5. ウィンディアロッド
  6. ハート・オブ・グローリー
  7. ヴィエンナロジススタッフ
  8. リガードホーンスタッフ
  9. アフガウルボウ
  10. シルバーホーク
  11. リガードホーンクロスボウ
  12. ヴィエンナロジスメイス
  13. スカルスマッシャー
  14. フィグロスピア
  15. ウィングシドスピア
  16. セクメット
  17. リガードホーンパイク
  18. ダブルスタック
  19. アスパナリボルバー
  20. ドラグーンパイパー
  21. メンガーマスケット
  22. ライオンヘッドシールド
  23. メンガードシールド
  24. ライオンヘッドダガー
  25. メンガーダガー
  26. ブラッドスティラー
  27. ライオンヘッドキャノン
  28. メンガードキャノン

韓国では7000万という価格で取引されていた。これだけ需要があるにも関わらず入手方法は極めて不透明だからだ。

プラクトニウムを入手する方法

map

  1. 少なくともLV317になること
  2. ミシュエカンの森へ行く
  3. そのマップにあるすべてのクエストを片っ端からクリアする(しかし敵MobのHPは20~50万で、攻撃力も1000を超える個体ばかり…)
  4. クエスト完了後、そのマップのすべてのNPCに会話する(全18人)
  5. すると隠しクエスト「忘れられた避難者たち」を受けられるのでクリア
  6. 報酬として「神秘的な箱」を入手できる
  7. その箱から「プラクトニウム」が出ることを祈る

これが入手方法です。

18人のNPCに話しかけるという部分ですが、ここのNPCは2種類の会話内容を持っていて、そのすべてを聞いた後じゃないと隠しクエストが発生しないのです。(ものすごく根気よく話しかける必要がある)

ppp2

「プラクトニウム」が出ると言われる「神秘的な箱」

ウスカから報酬として入手した「神秘的な箱」は1日に1回開けることが出来る珍しいタイプの箱。あとはこの箱からプラクトニウムが出ることを祈って、毎日開封するだけです。

なお、韓国ユーザーの情報によれば4日目の開封でプラクトニウムが出るとのこと。

 追記

 

Twitterから詳しい情報を教えてもらったので、こちらにも追記します。

ppp3

ウスカから手に入れた「神秘的な箱」を開封すると、この紫色の「不安定な箱」とアイテムが出てくる。この不安定な箱から「プラクトニウム」または「神秘的な箱」が出てくるそうです。

最終的にプラクトニウムか神秘的な箱のどちらかが手に入るため、1個は確実に入手可能ということです。なお注意点として不安定な箱は5時間で使えなくなるため、入手したらすぐに開けるように。

【課金向け】プラクトニウムを入手する方法

1

以前、韓国で1個100円で販売されていた「レティーシャの秘密キューブ」という課金アイテム。この箱のテーブルの「5%枠」にプラクトニウムが含まれています。

出現確率見た目中身備考
5% 2 Lv9輝くジェム研磨剤 増加量は不明
Lv10輝くジェム研磨剤
3 プラクトニウム 主にLv315~330武器の原材料
ピレネーソード、アストラボウ、シルバーホーク、スカルスマッシャー、セクメト、ドラグイーンパイパー、ライオンヘッドシールド、エメンガードキャノンなど
4 濃縮ステータス初期化ポーション キャラクターのステータスを初期化する
5 輝くペンギンの卵 コンパニオン「ペンギン」が入手できる
6 眩しい銀色金床 シルバーを消費せずに強化が出来る
7 インスタンスダンジョン掃討券 IDを即時にクリアする(★3のダンジョンでのみ使用可能)

他にも色々と美味しいものが出てくるので、こちらの記事にまとめてあります。

しかし、1箱100円で5%の確率といっても品目が7種類もあるため、入手できる確率は0.7%という低確率…。140箱(14000円)くらい開けないと出ない計算ですね。LV317キャラを量産するよりはマシかもしれないが、ちょっと高すぎる気が…。

【噂だけど】正攻法はワールドボスからのドロップになるらしい?

色々と調査していてもっともよく見かけた情報がLV330ワールドボス「魔将ブルッド」のキューブから出るという情報。しかし、この情報がまた画像もソースも見当たらないという扱いに困る「噂」レベルの情報なんですよね。

ただ、一応出たという報告(コメントだけど)は多いのでやっちが知っている範囲で「魔将ブルッド」の出現場所を載せておきます。

map2

デブリン鍾乳洞の3・4・5区域に出現する(1・2区域にも出現するそうです)。しかし出現ポイントが分かっているのは5区域だけです(やっちの調べでは)。魔将ブルッドのHPは4億3340万で、物理攻撃力4000、魔法攻撃力2700と非常に強い。

なお、「ブルッドキューブ」の再開封コストは70万シルバー(国際版)…。

まとめ

  1. ミシュエカンの森の隠しクエストで入手する
  2. レティーシャの秘密キューブから0.7%の確率で入手する
  3. ワールドボス「魔将ブルッド」から入手する(噂レベルの話)

ということで、プラクトニウムを入手する2通りの方法について解説しました。

TOS RMT おそらく最高効率のTOS金策「145IDソロ」の解説

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TOS RMT 最近、やっちはリンカーソーマタージュ(略してリンソマ)を1人完成させまして、そのキャラでレベル上げ(Grind)やらソロ金策 やらをやっているのですが、今までリンソマを作ってこなかったことがいかに愚かであったか後悔している状況に陥っています。

どうしてかというと、あまりにも効率が良すぎる。もちろん、コスパ度外視のガチ勢から見れば特段すごい効率でも無いんですが、 ビルド構成だけでここまでの効率を出せるという点は重要かと。

ということで、この記事ではリンソマを使った金策がいかに儲かるものか…を解説してみます。安定した収入源に困っていた初心者啓示者の 参考になれば幸いです(やっちもリンソマが出来る前はマトモな金策が無かったんです…)。

45ID金策の概要

基本的な流れを説明すると。

  1. リンカーソーマタージュを用意する
  2. 145IDにソロで入場する(1人パーティー)
  3. 金策コンボで敵を倒していく
  4. 35~45分で約60万シルバーの利益
  5. 1日100分~120分ほどの作業で約180万シルバーの儲けに

このようになっている。もうアルデダガーやマナマナをボス直パーティーで「レア掘り」する時代は終わる※1のかもしれない。

※1 マーケットに全く流通しないので自分で入手するしか無い…という状況ならレア掘はアリだと思います。

リンカーソーマタージュの中身

すでにTOSで2~3人くらいのキャラクターを育成されている方は別に問題ではないですが、初心者に関してはリンソマを作る時に気 をつけなければならない事が多い。

まず、ウィザード系は基本的に育成が「楽」ではありません。アーチャー系と比較すると雲泥の差がそこには存在します。特にLV50 までの道のりはアーチャーと比較にならないほど面倒です。

しかし、リンソマが1人いるだけで日々の金策の悩みから解放されるのは大きい。ウィザード育成はややだるいけど、金策のためな ら頑張れる…という人なら初心者でも問題ないと思ってます。

 【追記】アグニネックレスのおかげで

 

やっちはウィザードC3を経由するリンソマですが、パイロマンサーC2を経由するリンソマの方が今の時代は優秀っぽいです。Twitterやコメントでも親切に教えてもらいましたが、たしかに…優秀(すでに作ってしまった本人としては複雑)。

ウィザードC3を経由するビルドの欠点は、単体火力が圧倒的に欠けていることです。パーティープレイにおいても、リンソマの部分は優秀ですが、ウィザードC3は特に貢献しません。

パイロマンサーを経由した場合は、ファイアピラーやフレイムグラウンド、ファイアボールなど攻撃スキルが豊富なのでダメージ効率も良い。エンチャントファイアという補助スキルもある。

→ アグニネックレスの炎属性強化でパイロマンサーが化けそう

ウィザードC3を経由しない場合、クイックキャスト特性を捨てることになるけれど、パイロマンサーはアグニネックレスで火力が2倍、3倍と増えるため問題ではない…。

ということで、アグニネックレスを用意できる人ならパイロマンサー経由型のリンソマの方が色々と便利そうなので、そちらをオススメします。

ウィザードC1~C3

1

Lv42くらいでクラスランク3になります。そこまでウィザードを取り続ける。理由は欲しいスキルがあるから。

  • クイックキャスト(それとダメージ追加特性)
  • マジックミサイル
  • 高レベルのリフレクトシールド
  • シュアスペル

主にこの3つが目的でウィザードC3まで取る。特にクイックキャストのダメージ追加特性が強力で、クイックキャストの持続時間中 は魔法ダメージが1.5倍になる。恐ろしく強いので必須。

マジックミサイルはウィザードが誇る強力な攻撃スキル。命中すると分裂して連鎖的にヒットする特徴がある。高レベルのリフレク トシールドは敵からのノックダウンをある程度防げるので取ります。

ノックダウンを防げるのは魔法使いにとってかなり重要な点です。ソードマンのペインバリアには敵わないけど、やっぱりあると便利なの。ということでシュアスペルも取ります。

魔法を使っている途中にノックダウンや妨害を受けて、詠唱が止まったり、CDだけ消費して効果が出せなかったら結構うっとうしいですから。

リンカーC1~C2

2

Lv85~Lv125くらいまではリンカーとして過ごす。リンカーになる理由はもちろん…。

この2つのスキルが欲しいから。やっちはリンカーC2までこのスキルを最大まで振って、それ以外のスキルは振っていません。正直この2つしか使わないので…。

一応簡単に説明すると、ジョイントペナルティーはジョイントした敵同士でダメージを共有するデバフを掛ける特殊なスキルです。ややこしいので大雑把に言ってしまうと、8匹にジョイントしたら与えられるダメージが8倍になります。

ハングマンズノットはジョイントした敵を一箇所に寄せ集めるスキル。ものすごく便利なので最大まで振る。

 順番について

 

このあとソーマタージュC1~C2まで取るのですが、人によっては以下のような順番でビルドを組むこともある。

  1. リンカー
  2. ソーマタージュ
  3. リンカー
  4. ソーマタージュ

やっちとしてはリンカーをさっさとC2にして、ジョイントペナルティーの対象数を8匹に増やしてパーティープレイを有利に運びたいと思っているのですが、一応この順序の理由を考えてみる。

多分、できるだけ速く「金策コンボ」を楽しみたい、あるいはスウェルレフトアームなどの補助スキルを覚えて別の意味でパーティープレイを有利にしたい…といったところかな。

やっちはリンカーC2取ってからソーマタージュに行く方が良いとは思いますが…。

ソーマタージュC1~C2

3

Lv170~Lv225くらいでソーマタージュC2まで揃う。これで金策コンボが使えるように。

  • スウェルボディ
  • スウェルレフトアーム
  • スウェルライトアーム
  • リバーシ

やっちは太字のスキルしか習得してません。ライトアームやリバーシも振る予定ですが、無くても金策をする上で困ってないので結局振らないままになってる。

さて、重要なのは「スウェルボディ」です。敵のサイズを一回り大きくして、最大HP・落とす経験値・アイテム・シルバーを2倍にするというデバフを掛けます。

デバフの時間が終わった後も、2倍になった最大HPと体のサイズは残るので注意が必要です。要するにスウェルボディを掛けたら、即倒す必要があります。

そこで以下のような金策コンボを組みます。

  1. 7~8匹に対してジョイントペナルティー
  2. ハングマンズノット
  3. スウェルボディ注入
  4. マジックミサイル(可能なら一歩引いてから)

最初は「慣れ」が必要だけど、慣れれば簡単なコンボ。適正レベルの装備を使っていれば、だいたいこれで145IDの敵Mobを倒しきれます。

リンソマによる145ID金策はどれくらい美味しい?

普通の金策をするのが馬鹿らしくなるくらい儲かります…。

使ったキャラのスペック

1

ヘアアクセサリーや、ブルージェムLv5で魔法攻撃力は相当盛っています。ここまで必要ないけれど、金策があるとその程度の出費は気にならなくなる。

金策コンボ

6

145IDに入ったら、7~8匹ずつ(テキトー)ジョイントしてハングして、スウェル注入してからマジミサを繰り返すだけです。CDが長いため、1週あたりの時間は結構長いです。

よくリンソマを使った145ID金策は眠くて持続性に欠けると言われますが、LV差で敵からのダメージは1ミリも痛くないし、やってることは作業そのものなので集中して画面を見る必要もない。

だから、別の画面で映画とかYoutubeとか見ながらやってますよ(マルチディスプレイ環境おすすめです)。

別作業しながらでも1週あたり40分

2

SGウォッチで計測しました。スタートというテロップが出たら、計測開始。

3

レベンザードの周辺の雑魚を狩り尽くしたら計測終了。約40分というところ。3週すると2時間は掛かる計算になってしまう。

利益は1週あたり60万

4

2047000シルバーで計測開始。

5

結果、2960000シルバーで終了。1週あたり913000シルバー(約1M)も儲かっているが、これはイベントの影響。普段は60万くらいに落ち着きます。

40分で60万シルバー。匹敵する戦略が思いつきません。残っているのは240ID金策くらいですが…リンソマをLv270~280くらいに育てる必要がある。

【補足】周回ルートについて

基本的には普通に周回して大丈夫。時間効率にこだわるなら「帰還石」を使ったテクニックもあるが、やっちは他のことをしながら毎日180万シルバーを稼げることに価値を見出しているので、作業を複雑化させることに興味はありません。

ただし、最初のボス「マージ」だけは倒さなければならない。あとの「マンダラ」や「レベンザード」は無視して大丈夫なんですが、「マージ」だけは倒さないと途中から進行不可になるので…。

Twitterやコメントで「マージを無視できるコースがある」と教えてもらったので、ためした後に詳しく追記します。

「145ID金策」まとめ

最後のこの金策のメリットやデメリットをまとめる。

  • 2時間で180万シルバーを稼げる
  • 他のことをしながら作業できるので楽
  • 金策の中でも堅牢性がものすごく優れている
  • リンソマは序盤~中盤の育成がややしんどい
  • やっぱり2時間も拘束されるのは嫌だ…という人はいる

こんな感じです。あと「堅牢性」は金策を考える上で超重要な項目です。そもそも堅牢性が無い金策は、金策とは言えません(やっちの定義では)。

例えば、ものすごく儲かる金策があるけれどパイがものすごく限られているので参入者が増えると簡単に利益が減る金策ってありますよね※2。俗に「先行者利益」などと言われている類の金策は、往々にして堅牢性が悪すぎる。

※2 ToSのマーケットの価格システムが悪いと言えば悪い

それに対してシステムによってシルバーが供給されるインスタンスダンジョンを使った金策は、堅牢性が抜群に良い。100人、1000人が参入しようと利益は保証されていますから。

しかし、IMC Gamesは変わった開発なので「145ID金策が流行りすぎている、Nurfするぞ」なんて言い出す可能性がゼロではないので怖い…。(あれ、弱体化のリスクを考えると言うほど堅牢性は高くない?)

2時間はだるいと思う人へ

やっちのフレンドでリンソマと同じ金額を稼ぐが、時間は25%くらいカットした強者がいるので紹介します。

  1. スカウト系のアーチャーを作る
  2. ホプドペドラのソードマンを作る

スカウト系は1週あたり15分、ホプドペドラも15分くらい。2人で合計6周して90分。利益は同じく180万。というフレンドがいます。

この方法は速さが良いですが、初期投資が極めて大きいため(例えば、ホプドペドラだとジャベリンに1000万くらいは投資したそうです)、初心者には容易では無い点がデメリット。

やっちとしては、とりあえず1人作っておけば安泰のリンソマが好き。正直に言って、アルデダガーを出るまで90IDボス直するより遥かに効率は良いので。

145ID金策の派生

Youtubeなどで探せば分かりますが、リンソマの240IDソロ周回は十分に可能ということ。しかも、1週あたりの時間は25~30分と圧倒的に速い。

おそらく、145ID金策を超えるのが240ID金策になりそうです。時間効率がかなり改善されるので、リンソマ嫌いの人はLv280くらいまで育てて240IDソロをやってみると解決する可能性が高いですね。

TOS RMT 物理防御力の理論上の限界を考えてみる

TOS RMT R8帯の狩場はとにかく敵の攻撃力がおかしい設定になっている。よく紅葉の森でメルゲンが一人でソロ狩りをしている動画があるが、あれがいかにすごいことか今まで理解していなかったが、あれは相当のものなんだね。

さて、基本的にTOS RMTの敵Mobのダメージって元の攻撃力にスキル倍率が大きく掛かって大きなダメージになっている。このため、物理防御力を高めることで被ダメージを抑えやすいという特徴がある。では、物理防御力はどこまで上げられるのか。理論上の限界を考えてみる。

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物理防御力を上げる方法

効果がなるべく長時間に渡って持続できる方法のみをまとめる。

  1. 防具の物理防御力
  2. 防具の強化
  3. 防具の超越
  4. イエロージェム
  5. ステータスボーナス
  6. クラスランクボーナス
  7. バフ屋のアスパーション

多分、ざっとこれくらいかと。バフ屋のアスパーションは1時間くらい続くので使えると思います。

防具で物理防御力を上げる

  • ソルミキプレートメイル(231)
  • ソルミキプレートレギンス(231)
  • メンガードシールド(236)
  • ソルミキブレスレット(48)
  • ニックスナイトグリーブ(32)
  • ニックスナイトグローブ(39)
  • 魔法付与済みヘアアクセサリー1(110)
  • 魔法付与済みヘアアクセサリー2(110)
  • 魔法付与済みヘアアクセサリー3(110)

本当は武器にも物理防御力が入った装備を選びたかったが、さすがに汎用性が死ぬので武器は入れません。

こうして見ると装備だけでも物理防御力ってかなり底上げ出来ることが分かる。ソルミキ防具で462、ソルミキブレスレットは48。腕と足はニックスナイト系なら物理防御力が高い。

メンガードはいわずと知れた最強盾。魔法付与オプションで物理防御力は110まで。3個用意すれば330の底上げが可能。

この時点で物理防御力は1147。

防具の強化

防具は金床を使って強化することで物理防御力や魔法防御力を伸ばせる。ここを頑張れば頑張るほど、更に理論値は高くなるが今回は10段階までにする。

  • ソルミキプレートメイル(+85)
  • ソルミキプレートレギンス(+85)
  • メンガードシールド(+85)

+10のコストは約280万。しかも割りと成功させるのが割りと難しい…が、この3箇所の強化で合計255の底上げに成功。現時点で物理防御力は1402まで伸びた。

防具の超越

当然、強化をやったら次は超越だ。超越のコストは指数関数的に恐ろしい勢いで伸びるため、終盤になるほどコストは青天井。多くの計算結果から超越は4~5段階が最適コスト配分になることが分かっている。

本来は超越10段階を理論上の最強値としたいが、とりあえず5段階を採用します。10段階は強いが…億単位のコストが必要ですから。

  • ソルミキプレートメイル(+75)
  • ソルミキプレートレギンス(+75)
  • メンガードシールド(+75)

合計で225の追加になりました。ちなみに10段階で計算すると…。

  • ソルミキプレートメイル(+275)
  • ソルミキプレートレギンス(+275)
  • メンガードシールド(+275)

合計で825と、5段階の4倍も強い。コストは間違いなく3億は掛かります。いや、もっと掛かるかも。ということで5段階の超越により、現時点で1627に伸びました。

イエロージェム

イエロージェムは防具の上着と下着に入れることが可能で、LV10で物理防御力100です。ソルミキ防具のソケットは2個ですから以下のようになる。

  • ソルミキプレートメイル(+200)
  • ソルミキプレートレギンス(+200)

合計で400の追加。これで2027まで伸びました。装備だけでも中々伸ばせるものですね~…。

ステータスボーナス

ここに書いてあるとおり、ステータスによって物理防御力は変化する。LV330の時点で165。ソードマンなら247になる。

  • +165
  • +247(ソードマン)

今回はソードマンの物理防御力を採用して、合計2274に。

クラスランクボーナス

仕様変更で新しいボーナスが入っている。クラスランクで防具の物理防御力にボーナスが掛かる。クラスランク8なら70%追加です。

現時点で装備だけで物理防御力は2027。ここに70%を追加すると3445になります。ついに物理防御力は3000超えの領域へ。この3000という物理防御力ですが、LV300帯の狩場においては十分な水準です。

理由は単純で、エリートMobなどを除外して物理攻撃力3000を超える個体がほとんどいないから。大抵のMobは1000~1800に収まっています。物理攻撃力から防御力を引いた数値が「1」では、いくらスキル倍率を掛けてもダメージは上がりません。

しかし、キャッスルガートナーなど一部のエリートMobは5000を超える個体も存在する。彼らからのダメージを防ぐにはどうすれば…。

バフ屋のアスパーション

ご存知の通り、物理防御力+50%です。しかも1時間も持続する。

3445*1.5=5168

物理防御力はついに5000の大台に乗って、合計5168になりました。これだけあればLV300帯の敵Mobは怖くない。

【補足】コスパ度外視の理論値は?

  • 超越10段階(+275)
  • 強化50段階(+485)

これらを想定していわゆる理論値を出すと。

10129

さすが理論値。物理防御力は10000を超えてしまう。今のところ、強くても7000くらいが限界なので10000もあれば大抵の攻撃を無力化出来ると思います。あと、この理論値は事実上いくらでも伸ばせます。

装備の強化って上限が無いらしいので天文学的数字の確率を想定すれば、100段階とか200段階とか行くわけ。もちろん現実的じゃないので10段階でスゴイ方だけど、宝くじで6億円当てる強運があれば50段階以上は行けると思います。

まとめ

  • 現実的な範囲で想定した物理防御力の限界は5168
  • コスパ度外視の範囲で想定すると、限界は10129

もともと今回の物理攻撃力の限界を求めてみようと思った理由は、ディーズオブヴァローがLV300帯の狩場では全く常用出来ないという声を聞いたからです。どれだけの廃人装備を使ったところでDOVのLV5は無理…と。

しかし今回想定した廃人装備では物理防御力は5000を超えることが判明した。DOV(Lv5)の場合、物理防御力は50%下がって2500くらいになりますよね。2500もあれば、大抵の敵は怖くありません。一部のエリートMobの攻撃は痛いですが、ほとんどの敵は物理攻撃力が2000を超えていない。

とはいっても…超越5段階とか、そもそもソルミキ防具を揃えるとか、強化10段階とか…言うのは簡単だけどやっぱり簡単じゃないよね。ガチ勢ならやってのけそうですが、少なくともやっちには到底無理です。最近やっとグリナス上下を揃えているくらいですから。

以上「物理防御力の理論上の限界を考えてみる」でした。

PS. 最近ステータスについてよく聞かれるので、TOSのステータスについて詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ。