TOS RMT | TREE of savior RMT ウィザードはレサジーとスリープのどちらに振るべきか?
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TOS RMT の情報から、ウィザードはレサジーとスリープのどちらに振るべきか?について、見つけました。
皆様に紹介させていただきます。
ToS RMTでウィザードを取った時、悩ましいのがスキル振り。「マジックミサイル」を取るのは確定だが、「アースクエイク」は極めて微妙だし、「エナジーボルト」も後半になるにつれてダメージあたりの価値が減価するため積極的に振るべきではない。
じゃあ、どうするか。これではかなりのスキルポイントが余ると思う。そこで目に入るのが「レサジー」「スリープ」「リフレクトシールド」だろう。ただ、リフレクトシールドは性質を考えるとレサジーやスリープで十分に代替可能だと思われるので選択肢から除外する。
結局ウィザードのスキル振りで最後まで残るのは「レサジー」か「スリープ」か? という2つの選択肢になってしまう。まぁ、ここまで絞ると両方とも全振りできるSPが余っているんですが、全部振ってしまう前に一応「本当に振るべきかどうか?」を考えてみようと思う。
結論は「両方Lv15で構わない」
結論から言ってしまうと、レサジーとスリープ。どちらもLv15MAXで大丈夫です。逆に言うと、それ以外に振るスキルがあるのか・・?という問題が発生するから。
中途半端にスリープを8で止めたり、そういったビルドも見かけますが、正直に言って両方15で良いと思います。理由は簡単で、序盤のクラスで覚えられるダメージ系スキルは、後半になるにつれて減価するから。
これはToSの開発陣が悪い部分もある。なぜ、ダメージを乗算式ではなく、完全な加算式にしてしまったのか。エナジーボルトのダメージなんて、後半になるとブレッシングなどを掛けた一般攻撃に簡単に負けてしまいます。
- エナジーボルトLv1
- シュアスペルLv1 (1 or 5 の2択)
- アースクエイクLv0
- リフレクトシールドLv0
- マジックミサイルLv5
- クイックキャストLv5
- レサジーLv15
- スリープLv15
ウィザードのスキル振りはこれで良いと思います。「アースクエイク」振ってないけど・・・。それも大丈夫。エナジーボルト同様、アースクエイクも設定されているスキル威力が小さすぎて、後半でまるで役に立ちません。
しかも敵を派手に吹っ飛ばす性質があるのも厄介です。リンクを切ってしまったり、スワッシュが集めてくれた敵を吹っ飛ばしたりと、割りと迷惑なためです。だからLv1も振りませんでした。
シュアスペルが2択なのは好みの問題。詠唱中に敵から攻撃を受けても中断しなくなるのですが、やっちとしては数秒あったら足りるのでLv1でいいかな、と。Lv5にするとシュアスペルの効果時間とCTがつながります。だから好みでどうぞ。
エナジーボルトはLv1。アースクエイクは1ミリも振らない。確かに、後半はこれでいいのですが、序盤からソロで育成する場合を考えると「ツライ」ところがあるため、もし序盤でダメージがもう少し欲しいと思ったら、エナジーボルトに関してはMAXまで振っても良いと思います。
エナジーボルトはOH3で、CD9秒。AoEもちょっと入っているので、アースクエイクよりは有用です。
さてと、振ってもいいと言っても、さすがに両方Lv15というのは、スキルポイントを30も消費することを意味する。ちょっと怖いよね。間違えたら880円払うハメになるから。
ということで、なんで両方Lv15に振ってもいい。という結論に至ったのか、その解説に入ります。
「レサジー」の効果を検証
レサジーは、敵に対して物理攻撃力・魔法攻撃力・回避の3つのステータスを減らすというデバフを掛けてしまうスキルです。ただ、特性Lv50+スキルLv15にしても、防御力98ダウン・・。きゅ、98って意味あるの?
ここが疑問でした。計算すれば、たしかにレサジーは計算の最初の方に掛かるため、最終的にかなり低減されるというのは、なんとな~く分かります。でも、それでも実際に確認しないと怖い。
検証
Lv205のウィザードで、前哨区域にいる「ブルーティッケンボウ」から一般攻撃を10回受けて、その平均ダメージがどれだけ低下するのかで検証してみました。
※物理防御力288・魔法防御力260で検証
ダメージ | 1回あたり |
---|---|
– | 135 |
171 | |
126 | |
156 | |
132 | |
139 | |
123 | |
162 | |
138 | |
167 | |
合計 | 1449 |
平均 | 144.9 |
レサジーなどを一切使わずに受けました。平均ダメージは約145。
ダメージ | 1回あたり |
---|---|
– | 123 |
104 | |
105 | |
111 | |
90 | |
130 | |
99 | |
94 | |
102 | |
123 | |
合計 | 1081 |
平均 | 108.1 |
レサジーLv15で検証。平均ダメージが約108に低下。
ダメージ | 1回あたり |
---|---|
– | 93 |
80 | |
91 | |
51 | |
93 | |
98 | |
62 | |
76 | |
54 | |
72 | |
合計 | 770 |
平均 | 77 |
レサジーLv15+特性Lv50で検証。平均ダメージが約77に低下しました。
スキル | ダメージ | 軽減率 |
---|---|---|
レサジーLv0 | 145 | 100% |
レサジーLv15 | 108 | 74% |
レサジーLv15+50 | 77 | 53% |
敵からの被ダメージは、ほぼ50%もカットされたことに・・・。非常に有用と言えます。攻撃スキルに高い倍率が設定されている敵Mobに対しては、更に高い効果を見込めるかも。
ダメージの計算式は、超おおざっぱに書くと。
(攻撃力 + スキルの威力) – (防御力)* (その他、様々な倍率)= ダメージ
このような構造になっている。レサジーは一番最初の「攻撃力」という部分を低下させる効果です。そのため、もしも「その他、様々な倍率」に2倍と入っていた場合、その効果も倍になるんです。
(100 + 100) – (0)* (200%)= 400ダメージ
というステータスの敵Mobがいるとしましょう。ここに特性MAXのレサジーを御見舞すると・・。
(2 + 100) – (0)* (200%)= 204ダメージ
最終的な計算結果は、大幅に低下することが分かります。
「スリープ」の効果を検証
よくビルド構成を見ていると、スリープに最初からガンガン振っていく構成がありますよね。やっちは当然怖くて全然振っていませんでした。試しにLv1振ってみたけど、効果がとてもつもなく微妙だと感じていたから・・。
ですが、スリープは相当に恐ろしいスキルだということが分かってきた。
スリープLv15をお見舞する8秒の動画です。効果は見ての通りです。
このスキルの最大の争点は「一度にどれだけの敵にヒットするのか」というところ。色々と調べていると、5匹まで、とか、いや全部当たるよ、とか・・いや、どっちなんだよ・・。
動画では目視で数えたところ「7匹」にヒットしています。5匹以上にヒットしているため、範囲内の敵Mobすべてにスリープはヒットすると思っていいだろう。
なお、Lv15まで振る理由は効果時間が伸びるから。Lv1だと3秒ですが、Lv15で17秒まで伸びる。かなり長いので使えます。複数の敵にヒットするし。
どうやら・・「5匹まで」という理論の根拠はiToS(国際版)で無制限から5匹までに修正されてしまった、というのが根拠のようです。確かに、スリープは超便利です。
今のところ日本版ToSでは問題なく5匹以上にヒットしますが、今後のアプデでどうなるかは要注意ですね。
まとめ
実際に両方Lv15に振って、色々と検証もしてみた結果。
- レサジーはLv15まで振った上、特性Lvも最大の50まで振る
- スリープはLv15まで振る(スリープに特性は無い)
レサジー強化の特性は50まで振っても費用は6万シルバーで済むので、ぜひ振っておきたい。レサジー追加ダメージも、どうせなので振っておいて問題ない。
以上「レサジーとスリープのどちらに振るべきか?」という話でした。