TOS RMT 初心者も参考に出来る「火力特化」型のソードマンビルド
ソードマンの定番ビルドと言えば、なぜか「ホプカタドラ」が有名になっていると思う。「初心者向け」と謳われているビルドではあるが、実際のところコストがそこそこ掛かるし、立ち回りを考える必要もある。何より、ビルドは人によって感じ方が全然違うため、そもそも人にオススメするのがとても難しい。
しかし、最近になってようやくTOS初心者でも参考にしても良いと思えるビルドが出てきました。「ホプドペドラ」です。この記事では、ソードマンの火力特化型ビルド「ホプドペドラ」について、実際に作ってジャベリン&デスローン無双をしている啓示者に話を聞きました。
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火力特化型ビルド「ホプドペドラ」
ステータスの振り方
海外で似たようなビルド構成を見てもSTRをあまり軽視していないステータスの振り方が多いんですよね。おそらくこれは、そのビルドが作られた時期の問題です。
今はSTRよりもDEXを優先したほうがトータルで見て合理的です。
この記事に詳しく書きましたが、今のTOSは装備や魔法付与スクロール、レッドジェムなどを使うことで簡単にSTRを補えるんですよ。しかしDEX側はあまり補えない。
ということでステータス振りは…
DEX最優先 : 必要に応じてCON
「火力」を追求するなら高いクリティカル確率が必要。なのでクリティカル発生を補えるDEX(敏捷)を優先します。あとは自分の欲しいHPに合わせてCON(体力)を振るくらい。
作者の鍔迫にも確認を取りましたが、DEX極で間違いなかったです。
要するにSTRは装備などで補いやすいので、ステータス振りに頼らずに装備で補ってしまえ…という考え方です。装備で物理攻撃力などをしっかりと補った場合、DEX極の方が期待ダメージが高くなるから。
しかし、逆に言えばヘアアクセサリーを用意できないなど、装備を揃えることが出来ないならその分をSTRに振る必要が出てくるってこと。
とは言っても、鍔迫さんは元々STRとDEXをバランス良く振っていたがステータスリセットを使ってDEX極にしたところ…格段にダメージの総量が増えたのでやっぱりDEX極の方が良いとのこと。
Lv5以上のレッドジェム、物理攻撃力100以上のヘアアクセサリー3個、超越、強化、バフ。これらの方法で簡単に物理攻撃力は補えるので、用意できるなら用意してDEX極にしたほうが合理的。
ソードマンC1
Rank1 |
|||||
スラスト | バッシュ | デアデビル | コンセントレイト | ペインバリア | |
Lv0 | Lv0~3 | Lv0~5 | Lv5 | Lv2~5 |
「スラスト」はあまり強くないので特に取る理由はありません。
「バッシュ」はLv0~Lv3となっていますが、これは「ノックダウン特性」を取るか取らないかで変わってきます。ノックダウン特性があると敵を無理やり動かしたり、魔法使い系の敵Mobを黙らせたりと、結構便利なんです。
ノックダウン特性がほしいならLV3まで。いらないなら覚えなくてOK。
次に悩むのが「デアデビル」と「コンセントレイト」。どちらも「固定値」でダメージを追加するバフスキルなので、後半になればなるほどウェイト(比重)が小さくなってきて、あまり役に立ちません。
序盤~中盤の育成に便利といえば便利だが、カフリサンセットやバフ屋のブレッシングやアスパーションが安価に利用できる今のTOSではそこまで重視しなくて良いかと。
「ペインバリア」はあると本当に便利。敵からのノックダウンをほぼ完全に防ぐ効果があるため、ボス戦でダメージ効率を重視する時に有用。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
プレートマスタリ | プレート系防具3つ装備で被物理ダメージ5%減少。最大HPが特性Lv1ごとに34増加。 | 50 | 762500 | – | |
プレート系防具4つ装備で被物理ダメージ10%減少。特性Lv3ごとにスタミナ1増加。 | |||||
最大バフ数アップ | 上限バフ+1 | 1 | 10000 | クラスLV5以上 | |
バッシュ:ノックダウン | バッシュを受けた敵をノックダウンさせる | 1 | 620 | CD+2 / 消費SP+2 | |
コンセントレイト:強化 | 特性Lv1ごとに追加ダメージ2 | 50 | 61750 | – |
ペルタストC1
Rank2 |
||||
アンボブロー | リムブロー | スワッシュバックリンク | ガーディアン | |
Lv5 | Lv0 | Lv5 | Lv5 |
「アンボブロー」はペルタストの攻撃スキル。手数を増やすために覚えておく。
「リムブロー」はノックダウン効果があるんだが、バッシュと比較して使い勝手が悪いため優先度が低い。
「スワッシュバックリンク」はペルタストを取る理由となるスキル。周辺の敵をおびき寄せるという効果があるので「集敵」におそろしく便利。
「ガーディアン」は物理防御力を跳ね上げるスキルで、スワッシュで集敵を行った後、敵の攻撃に耐える時に重宝する。なお、ガーディアンには物理攻撃力が下がってしまうデメリットもあるが、上方修正でかなりマシになった。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
盾マスタリ | 盾装備時、ブロックが特性Lv1ごとに5増加 | 5 | 20000 | – | |
シールドガード | 盾装備時、「C」でガード可能 | 1 | 100 | ||
ガード:防御力 | ガード使用時、特性Lv1ごとに防御力10%増加 | 5 | 9350 | ||
アンボブロー:スタン | 特性Lv1ごとに5%の確率でスタン状態(3秒) | 5 | 9350 | 消費SP+5 | |
スワッシュバックリング:最大HP | スキルがアクティブ状態の間、最大HPを特性Lv1ごとに、5%増加 | 5 | 9350 | 消費SP+5 |
ホプライトC1
Rank3 |
||||
スタビング | ピアス | フィネストラ | シンクロスラスト | |
Lv5 | Lv5 | Lv5 | Lv0 |
「スタビング」はいわゆる連続攻撃スキル。物理攻撃力が上がってくるとそれなりに猛威を振るいます。
「ピアス」は敵の体のサイズに応じて攻撃回数が増えるスキル。ボスのような大型に対しては3回ヒットするのでそこそこ使える。
「フィネストラ」は…スキルレベルに応じてクリティカル発生を増加させるという恐ろしいバフスキル。ソードマンのDEX極は理論上、約45~50%くらいのクリ確率に落ち着くようになっている。
そこに装備やら、色々足してクリ確率を高めていくわけだが…このフィネストラはその手間を大幅に省くことが出来る。LV280時点で、フィネストラLv15を使った場合、おおむね20%の確率追加に相当する。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
片手槍マスタリ:中型ハンター | 片手槍装備時、中型Mobに対して4%ダメージ追加(最大で20%) | 5 | 20000 | – | |
スタビング:強化 | 特性Lv1ごとにダメージ1%追加 | 100 | Lv50:約120万 Lv75:約680万 Lv100:約3710万 | ||
スタビング:回避 | 特性Lv1ごとにスキル使用中の回避と魔法防御力を5%ずつ増加 | 5 | 25800 | ||
ピアス:出血 | 特性Lv1ごとに出血確率2%上昇(6秒間・出血ダメージは物理攻撃力依存) | 5 | 25800 | 消費SP+5 / CD+3 | |
フィネストラ:物理ダメージ | 特性Lv1ごとに知能の10%が物理ダメージに追加 | 1 | 5720 | 消費SP+5 | |
フィネストラ:スプラッシュ | スキル持続中、AoEが3増加し、回避減少量が2倍に | 1 | 5720 | 消費SP-3 / CD +6 |
ホプライトC2
Rank4 |
||||||
スタビング | ピアス | フィネストラ | シンクロスラスト | ロングストライド | スピアランジ | |
Lv10 | Lv9 | Lv10 | Lv0 | Lv0 | Lv1 |
他にこれといって振るスキルもないので、引き続き「スタビング」「ピアス」「フィネストラ」を振る。
「スピアランジ」はLv1だけ振る。突き属性ダメージが50%になるデバフを付与できるため(これがまた強い…)。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
ピアス:連続ヒット | ボスモンスターの場合、ヒット数4に | 1 | 13240 | 消費SP+10 |
ホプライトC3
Rank5 |
|||||||
スタビング | ピアス | フィネストラ | シンクロスラスト | ロングストライド | スピアランジ | ジャベリン | |
Lv15 | Lv9 | Lv15 | Lv | Lv | Lv1 | Lv5 |
「スタビング」と「フィネストラ」を優先する。
そして残ったポイントはすべて「ジャベリン」に入れる。CD0秒で中々の威力を連射できる超優秀な攻撃スキル。LV200以降のマップでも十分な威力を発揮する。
更に「ジェラススピア」という武器を使うことでジャベリンのダメージを50%追加できる。この50%は1ヒットごとに掛かるため、イメージとしては以下のように。
- 1000 * 1.5 = 1500
- 1000 * 1.5 = 1500
- 1000 * 1.5 = 1500
元が合計3000(3ヒット)の場合は、4500になるということ。このため、今回のビルドでオススメの武器は当然ジェラススピアになります。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
ジャベリン:強化 | 特性Lv1ごとにダメージ1%追加 | 100 | Lv50:約200万 Lv75:約1130万 Lv100:約6190万 | – | |
ジャベリン:拘束 | スキル攻撃時、特性Lv1ごとに15%の確率で拘束状態(7秒間) | 4 | 103620 | 消費SP+8 |
ドッペルゾルドナーC1
Rank6 |
|||||
パニッシュ | ディーズオブヴァロー | モルトシュラーク | ダブルペイアーン | サイクロン | |
Lv0 | Lv5 | Lv0 | Lv5 | Lv5 |
「ディーズオブヴァロー」は敵から攻撃を受けた回数分、ダメージが増加する効果がある。LV5で最大5回、つまり50%の追加ダメージが可能。その代わりに物理防御力も50%低下するので、敵の攻撃が強すぎる狩場などで使わないほうが良い時もある。
「ダブルペイアーン」はいわゆる金策系のスキル。他に振るスキルが特にないので振っておく…といったところ。レアな素材集めをする時に活躍する(ダブルペイアーンで倒すとドロップ量が2倍に)。
「サイクロン」はドッペルゾルドナーの主要攻撃スキルだが、不具合の修正と称して下方修正されている。それでもディーズオブヴァローの優位性が高いため、火力を追求するならドペを経由する価値は高い。
今回のビルドはDEX極を行うため、LVが高いとかなりの物理攻撃を回避してしまってチャージが中々出来ない(魔法攻撃なら貯まる)という課題がある。
どうしてもDOVを最大限、活用したい場合は「ラパセイブキノコ」を使って自分にダメージを与えてチャージする方法があるので、DOVを確実に発動させたい場合はキノコを用意しておくと良いかも。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
ダブルペイアーン:軽減 | スキル発動中、受けるダメージを2倍に軽減(元は3倍) | 1 | 54250 | 消費SP+15 | |
サイクロン:強化 | 特性Lv1ごとにダメージ1%追加 | 100 | Lv50:約240万 Lv75:約1360万 Lv100:約7430万 | – | |
サイクロン:移動 | スキル発動中に移動可能 | 1 | 54250 | 消費SP+10 | |
サイクロン:抵抗 | 特性Lv1ごとにマイナス効果をブロックする確率が15%増加 | 5 | 238250 | 消費SP+8 |
ドラグーンC1
Rank7 |
||||
ドラゴントゥース | サーペンティン | ゲイボルグ | ドラゴンソアー | |
Lv5 | Lv4(Lv1) | Lv1 | Lv5 |
「ドラゴントゥース」は多段ヒットスキル。純粋に火力スキルとして使う。
「サーペンティン」も同様に多段ヒットする攻撃スキルだが、ドラグーンC2で習得できる追加ダメージ特性が強烈なので、特性目的でLV1だけ…という振り方もアリ。使ってみて気に入れば振る感じ。
次に「ゲイボルグ」で、射程などの仕様がやや特殊で攻撃スキルとしては使いづらいという側面がある。しかし、ゲイボルグのデバフが有用性が高いため、このデバフ目的でLV1を振る。
LV1時点でデバフの効果は物理ダメージ10%追加と、ダメージの2ヒット化。スキルによっては2ヒット化されない。2ヒット化は一見するとダメージが2倍になりそうだけど、実際には10%追加した後に分割しているだけ。
LV5で追加ダメージは15%になる。LV1以上振るかどうかは好みの問題といったところ。
「ドラゴンソアー」は本当に単純な多段ヒットの攻撃スキル(敵を空中に持ち上げる効果があるらしいが、今は不具合で機能していない)。
あと、ドラグーンC2のデスローンに向けてスキルポイントを「5」残しておくのもアリ。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
ドラゴントゥース:強化 | 特性Lv1ごとにダメージ1%追加 | 100 | Lv50:約280万 Lv75:約1580万 Lv100:約8670万 | – | |
サーペンティン:出血 | 特性Lv1ごとに2%の確率で出血状態(物理攻撃力依存) | 5 | 422900 | 消費SP+11 | |
ドラゴンソアー:衝撃 | 特性Lv1ごとに5%の確率で10秒間「衝撃」状態 | 5 | 422900 | 消費SP+8 | |
ゲイボルグをLV5まで振る場合 | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
ゲイボルグ:攻撃地帯 | 投擲した周辺を攻撃地帯に変化(パーティーの物理・魔法攻撃力が2%増加) | 1 | 98580 | 消費SP+15 | |
ゲイボルグ:防御地帯 | 投擲した周辺を防御地帯に変化(パーティーの物理・魔法防御力が2%増加) | 1 | 98580 | 消費SP+15 |
ドラグーンC2
Rank8 |
|||||
ドラゴントゥース | サーペンティン | ゲイボルグ | ドラゴンソアー | デスローン | |
Lv5 | Lv10 | Lv1 | Lv9 | Lv5 |
ドラグーンC2になったら「デスローン」を必ず取る。ソードマンのR8クラスの中でも屈指のスキル威力を誇るため、HPが10~20万を超えるランク8狩場でも十分に戦える。
あとはテキトーに振っていますが、それぞれ好みで振れば良いと思います。ドラゴンソアーとドラゴントゥースは個人的に悩みどころです…。
そしてC2になったら「サーペンティン:追加ダメージ」の特性を取ること。ダメージが2倍になるので非常に有用性が高い。
取りたい特性スキル | 効果 | 最大LV | コスト | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
サーペンティン:追加ダメージ | サーペンティンを受けた敵は10秒間、受けるダメージが2倍に | 1 | 855250 | 消費SP+18 | |
デスローン:強化 | 特性Lv1ごとにダメージ1%追加 | 100 | Lv50:約546万 Lv75:約4260万 Lv100:約32850万 | – |
ホプドペドラのコンボ
基本的な攻撃コンボ
- (スワッシュバックリンク)
- スピアランジ
- ピアス
- スタビング
- スピアランジ
- サーペンティン
- ドラゴントゥース(ドラゴンソアー)
- サイクロン
- ジャベリン
スピアランジで突き属性ダメージ50%追加のデバフを掛けた後、ピアスで連続攻撃をして、スタビングで更に連続攻撃を行う。ここでまたスピアランジを挟んでデバフを掛けて、サーペンティン(C2でダメージ100%追加デバフ)をつけ、ドラゴントゥースやサイクロンにつなぐ。そしてCD中にジャベリンを投げまくる。
デスローンコンボ
- (スワッシュバックリンク)
- スピアランジ
- サーペンティン
- デスローン
- ジャベリン
スワッシュバックリンクで敵を集めたらスピアランジで突き属性50%デバフ、サーペンティンでダメージ100%デバフをすばやく掛けて超威力のデスローンにつなぐ。その後はジャベリンを繰り返して片付けるという感じ。
面倒くさい場合は
- (スワッシュバックリンク)
- ジャベリン
これでも良い。ジャベリン自体がとても強いので、この単純なコンボでも十分にダメージが出ます。格下相手の狩りなどでは基本的にジャベリンになっている。
参考動画
290IDをソロで13分という動画。DEX極の典型的なホプドペドラで、ジャベリンに3ヒット化の上方修正が入る前の動画です。にも関わらず13分…今はジャベリンのダメージが3ヒットになっているので10分割れを達成しているかも。
このビルドにオススメな装備
使っている武器は「ジェラススピア」が多いとのこと。紫武器なので普通の性能は揃っている(AOE2だし)上に、ジャベリンのダメージが1.5倍になるというアイテム効果が強烈。
例えばジャベリンで1セット12000ダメージ(4000 * 3)だとする。ここにジェラススピアの効果が乗ると18000ダメージ((4000 * 1.5)* 3)になるということ。
なお、このジェラススピアは値段は500万くらい。ジャベリンの特性LV50が200万くらいなのでコストパフォーマンスは良くないが、全体の火力を底上げするなら必ず欲しいところ。もちろん、一から作るという方法もあるが…時間が掛かるのでオススメはしません。
145ID金策などを使えば3日でジェラススピアは購入できるので、金策して買ったほうが手っ取り早い。武器以外に重要な装備は以下にまとめます。
こんな感じ。
火力特化型ソードマンビルドまとめ
最後に分かりやすくメリットとデメリットをまとめます。実際に作る前に、デメリットなどをちゃんと理解してから作るのをオススメします。
メリット
- CD0秒の「ジャベリン」が3ヒットするし、ジェラススピアと組み合わせると非常に強い
- ドラグーンC2の「デスローン」はスキル攻撃力が5桁台に設定されているので、クリティカル時のダメージが大きい
- 「スピアランジ」「ゲイボルグ」「サーペンティン」など、攻撃力が増えるデバフスキルが多い
- 「ディーズオブヴァロー」で火力を底上げできる
- 全体的に攻撃力が高いため、DEX極と相性がいい
つまり、とにかく威力が出るビルドです。スピアランジなどで攻撃力アップデバフを掛けた後に、デスローンやジャベリンで追い打ちを掛けていくスタイルになります。相手がHP6桁台(10万とか20万)でも怖くない。
デメリット
- ジェラススピアがあると強いが、今は非常に高価な武器になってしまった
- ジャベリンは少なくとも特性LV50入れるのが前提
- DEX極が推奨だが、育成が難しくなるので装備などが満足に用意できない初心者には少し難しい部分がある
- 「ディーズオブヴァロー」は物理防御力が低下する効果もあるので、相手が強すぎると常用できない
そう。DEX極は強いですけど、STRやCONに振らない分を装備で補えるという前提があってこそです。だから、実際にホプドペドラを完成させた人でも、STRに40~50くらい振っている人がいたりします。
次に問題なのが「お金」ですよね。ジャベリン特性50と、ジェラススピアだけで700万くらいは吹き飛びます。ただ、この点はホプドペドラをクラスランク7まで完成させれば解決します。R7時点でも145IDを1週20~25分くらいで周回できるので、日給90万くらいは稼げるから。
1週間頑張って、毎日145IDソロをやればジャベリン特性とジェラススピアは特に問題にならない。しかもこれらを用意すれば更に強く化けるため、金策の効率も更にアップする。
ということで以上「初心者も参考に出来る「火力特化」型のソードマンビルド」でした。
TOS RMT レアな鉱石系アイテム9個の入手方法まとめ
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TOS 育成代行 完全手作業、BOTや不正ツールなど一切使用しておりません
R8アップデートでソルミキ装備やら、シェードグリーブやら色々と新装備が実装されたわけです。ということは新素材…というわけでもないけど、聞いたことのない鉱石系の素材が必要になってきた。
「プラクトニウム」「アチロニウム」「イシルディン鉱石」「アンデシウム」「イオニウム」などなど、色々な鉱石が必要に。この記事ではそれら鉱石の入手方法や使い道をまとめます。使い道を分かっていれば、うっかり馬鹿みたいな値段で売っちゃった…なんて悲しいことは減るはずだから。
レアな鉱石たち
プラクトニウム
言わずと知れた鉱石系の素材で最高級の地位に君臨している。韓国では7000万という値段もつけたことがある。多くのLV315装備などで、少なくとも「1個」は必要になる厄介な素材。
使い道
- フィレネソード
- アヴドーチャ
- ゲイルスラッシャー
- サクミス
- ウィンディアロッド
- ハート・オブ・グローリー
- ヴィエンナロジススタッフ
- リガードホーンスタッフ
- アフガウルボウ
- シルバーホーク
- リガードホーンクロスボウ
- ヴィエンナロジスメイス
- スカルスマッシャー
- フィグロスピア
- ウィングシドスピア
- セクメット
- リガードホーンパイク
- ダブルスタック
- アスパナリボルバー
- ドラグーンパイパー
- エメンガードマスケット
- ライオンヘッドシールド
- エメンガードシールド
- ライオンヘッドダガー
- エメンガードダガー
- ブラッドスティラー
- ライオンヘッドキャノン
- エメンガードキャノン
入手方法
- ミシュエカンの森でクエスト
- レティーシャの秘密キューブ
- ワールドボス「魔将ブルッド」
詳しい内容は以下の記事。
アチロニウム
使い道
- アブトーチャ
この装備を作るのに15個必要。
入手方法
LV290インスタンスダンジョン「キャッスルダンジョン」の敵からドロップ。確率は低めで、3週に1個くらいのペースだったりする。
フィデシウム
使い道
- マギシャムシール
- ヴィニーツインブレード
- ライトゴリトス
- アンチダークネックレス
- フィレネーソード
- ゲイルスラッシャー
- サクミス
- ウィンディアロッド
- ハートオブグローリー
- ヴィエンナロジススタッフ
- リガードホーンスタッフ
- アフガウルボウ
- アストラボウ
- シルバーホーク
- リガードホーンクロスボウ
- ヴィエンナロジスメイス
- スカルスマッシャー
- フィグロスピア
- ウィングシドスピア
- サクメット
- リガードホーンパイク
- ダブルスタック
- アスパナリボルバー
- ドラグーンパイパー
- エメンガードマスケット
- ライオンヘッドシールド
- エメンガードシールド
- ライオンヘッドダガー
- エメンガードダガー
- ブラッドスティラー
- ライオンヘッドキャノン
- エメンガードキャノン
10個とか20個単位で必要になる装備が多い。
入手方法
傭兵依頼所の「水晶鉱山ミッション」にて入手可能。
イシルディン鉱石
使い道
1個とか2個くらい必要になるけれど、そもそもイコライザーやフォートレスの製造書が入手不可能な気がするので需要はあんまりない感じ(直感)。
入手方法
傭兵依頼所の「水晶鉱山ミッション」にて入手可能。
ペリニウム
使い道
- ディデルクラックドシューター
- ディデルブラワ
- ヴィニーコルセスカ
- ヘルスデーモンパイク
- ディデルタワーシールド
- アンチコールドネックレス
- レビザンネックレス
- レビザンブレスレット
- フィレネーソード
- ゲイルスラッシャー
- サクミス
- ウィンディアロッド
- ハートオブグローリー
- ヴィエンナロジススタッフ
- リガードホーンスタッフ
- アフガウルボウ
- アストラボウ
- シルバーホーク
- リガードホーンクロスボウ
- ヴィエンナロジスメイス
- スカルスマッシャー
- フィグロスピア
- ウィングシドスピア
- サクメット
- リガードホーンパイク
- ダブルスタック
- アスパナリボルバー
- ドラグーンパイパー
- エメンガードマスケット
- ライオンヘッドシールド
- エメンガードシールド
- ライオンヘッドダガー
- エメンガードダガー
- ブラッドスティラー
- ライオンヘッドキャノン
- エメンガードキャノン
これも10個とか20個とか、そんな数量が必要になる。だいたいの新装備に必要。
入手方法
傭兵依頼所の「水晶鉱山ミッション」にて入手可能。
ポルチウム
使い道
- アーティスネークロッド
- アーティスタッグスタッフ
- スラーケデュアルレイピア
- テブリンリボルバー
- ヴィニーリボルバー
- ヴィニーマスケット
- レビザンネックレス
- アンチコールドブレスレット
- レビザンブレスレット
- 強化されたビスターキャノン
- フィレネーソード
- ゲイルスラッシャー
- サクミス
- ウィンディアロッド
- ハートオブグローリー
- ヴィエンナロジススタッフ
- リガードホーンスタッフ
- アフガウルボウ
- アストラボウ
- シルバーホーク
- リガードホーンクロスボウ
- ヴィエンナロジスメイス
- スカルスマッシャー
- フィグロスピア
- ウィングシドスピア
- サクメット
- リガードホーンパイク
- ダブルスタック
- アスパナリボルバー
- ドラグーンパイパー
- エメンガードマスケット
- ライオンヘッドシールド
- エメンガードシールド
- ライオンヘッドダガー
- エメンガードダガー
- ブラッドスティラー
- ライオンヘッドキャノン
- エメンガードキャノン
だいたい25個とか…。
入手方法
傭兵依頼所の「水晶鉱山ミッション」にて入手可能。
テラニウム
使い道
- スペルブレイカー
- フィニッシャー
- テラリオン
- アークメイジバングル
- ファーダ
- イレラキャノン
- アグバラキャノン
- マギシャムシール
- ヴィニーツインブレード
- アーティスネークロッド
- アーティスタッグスタッフ
- ライトゴリトス
- ディデルクラックドシューター
- ディデルブラワ
- ヴィニーコルセッサ
- スラーケデュアルレイピア
- テブリンリボルバー
- ヴィニーリボルバー
- ヴィニーマスケット
- ディデルタワーシールド
- アンチ系ネックレス
- 強化されたビスターキャノン
- スウィップオグマガントレット
- デブリンガントレット
- シーリープレートブーツ
- シェイドグリーブ
- ニュート系防具
テラリオンはR8アップデート前からすでに知られていた鉱石系素材だね。
入手方法
割りと入手手段が多い。サルラス修道女院ミッションについては以下の記事に報酬をいろいろまとめてあるのでどうぞ。
イオニウム
使い道
5個必要になる。需要は限られているが、シェードグリーブがLV270・魔法防御力131・ソケット2というかなりの高性能なので一定の人気はありそう。
入手方法
傭兵依頼所の「七彩谷ミッション」にて入手可能。敵Mobが低確率でドロップする。
アンデシウム
使い道
- スウィップオグマガントレット
- シーリープレートブーツ
どちらもあまりパッとしない性能なので、おそらく需要はそこまで無い。
入手方法
やっちの調べた限りでは不明。韓国でも国際でも全く入手情報が判明していない。というか、使い道となる装備が微妙すぎるので誰も興味がない可能性も…。
まとめ
今回まとめて分かったこととして。
- プラクトニウム
- フィデシウム
- ペリニウム
- ポルチウム
- テラニウム
このあたりは使い道に指定されている量も多く、プラクトニウム以外は必要数も多い。なので、この5種は入手したら安売りせずに価格調査したり、自分で使うために置いておくのが良い。
ペリニウムやポルチウムは以前のハロウィンイベントで相当な量が入手できたがマーケットでは10000~20000程度と安く出回っていました。使い道が分からないので本質的な価値が見えてこない。
そんなやっちは鉱石類よりも、むしろ動物系の素材に困っているのでした。ブルースピオンの皮はなんとか溜まっていたけど、はさみが全然溜まっていないんですよね…。安い内に買っておけば良かった。
以上、鉱石系アイテムの使い道と入手方法まとめでした。
TOS RMT 韓国より「行く価値のある美味しいギルドレイドまとめ」
韓国(KTOS)で11月頃にギルドレイドの拡張が行われた。そこで韓国のとあるギルドマスターさんが周回する価値のある美味しい「ギルドレイド」をいくつか紹介していたので、この記事にまとめます。やっちも最近ギルドチケットが貯まってきてるので、ギルドクエストやレイドってどうなのかなーと思ってたところ。
TOS RMT 最安値のシルバーのサービスを提供します。
たくさんのご好評をいただきました、超好評販売中(=^o^=)
TOS 育成代行 完全手作業、BOTや不正ツールなど一切使用しておりません。
FF14 RMT のギル、FIFA17 RMTのコインのサービスも提供します。
TOS RMT の情報から、「行く価値のある美味しいギルドレイドまとめ」について、見つけました。
皆様に紹介させていただきます。
美味しいギルドレイド
韓国でギルドの仕様が更新され、ギルドレベル15以上が実装されたり(タルト10万枚くらい…)、新たなギルドレイドが追加され、それに伴ってギルド単位での金策が出来るようになったんだとか。
そして、最近になってようやく新ギルドレイドを攻略できるようになったので、その中身を紹介しますということ。少なくともギルドレベル13以上が必要なので、ギルドメンバーの上限が著しく制限されている今の仕様では急速なレベル上げが難しいので中々お目にかかれそうにない…。
ギルドLV13「ヒュージゾーレム討伐」
ギルドレイドはボス戦が基本です。どれも特定のボスとの戦いが展開される。ギルドLV13ではヒュージゾーレムが持ち受けている。ヒュージゾーレムのスペックは以下。
- HP:4億4150万
- 物理防御力:900
- 魔法防御力:900
- 物理攻撃力:1600
- 魔法攻撃力:1500
- 命中(回避):350
強いな…。参加人数は最大で30人。制限時間は60分。チケット消費数は10枚だ。主なドロップ品は
- イオニウム(またはフィデシウム)が約10個
- フォージが約8個
- シールドチャージャーが約10個
- アカデミーが約10個
- ポーション類が約15個
ここから全部手に入るわけではなく、この内3~4つが入手できるとのこと。
ギルドLV14「魔将ホーバーク討伐」
魔将ホーバークのスペックは以下。
- HP:2億9700万
- 物理防御力:900
- 魔法防御力:900
- 物理攻撃力:2500
- 魔法攻撃力:1300
- 命中(回避):400
HPがヒュージゾーレムより1億5000万ほど少ない代わりに、物理攻撃力がかなりアップしている。参加人数は最大で30人。制限時間は60分。チケット消費数は10枚。主なドロップ品は
- イオニウム(またはフィデシウム)が約10個
- フォージが約8個(多めに出やすい)
- シールドチャージャーが約10個
- アカデミーが約10個(多めに出やすい)
- ポーション類が約15個
ここから全部手に入るわけではなく、この内3~4つが入手できるとのこと。ヒュージゾーレムよりもフォージやアカデミーが多めに出る傾向にあるそうです。
ギルドLV15「ウッドスピリット討伐」
ウッドスピリットのスペックは以下。
- HP:4億4150万
- 物理防御力:900
- 魔法防御力:900
- 物理攻撃力:1650
- 魔法攻撃力:1450
- 命中(回避):350
まぁほとんどヒュージゾーレムと変わらない性能だが、可能ならセージの「ミサイルホール」があったほうが良い。参加人数は最大で30人。制限時間は60分。チケット消費数は10枚だ。まだ倒せたことがないためドロップ品は不明。
ギルドミッションにターネット花園やゲリー高原などが追加される。HPが2億2000万の猛攻のビテレジーナが登場したりするようですが、詳細はあまり分かっていない。
ギルドレイドをクリアするメリット
ギルドレイドはボスのHPが2億やら4億と、非常に多くてLVも335と高めに設定されている。そのため、クリアにはかなりの労力を要するが果たしてクリアすることによって得られるモノは大きいのか?
もっぱら「イオニウム」が美味しい
イオニウムはシェードグリーブなどに必要な原材料で、入手方法は今回紹介したギルドレイドを除いて「七彩谷ミッション」しか無い。そのため、割りと儲かっているらしい。
テンプラーに関わるオブジェクト系のアイテム
細い「坏」みたいな形をしているのが「シールドチャージャー」で、太い方が「フォージ」というアイテム。ギルドミッションやレイドなどで入手可能なオブジェクト系アイテムで、テンプラーだけで消費できる。
- 「アカデミー」24時間、ギルドメンバーの魔法攻撃力を増加
- 「フォージ」24時間、ギルドメンバーの物理攻撃力を増加(1個で110上昇)
- 「シールドチャージャー」24時間、ギルドメンバー全体に防御膜を貼ってくれる(画像の緑色のゲージX4がその防御膜)
ちなみに画像ではフォージを3つほど設置していますが、ちゃんと重複するということです。1個で110なので、この画像だと330も上昇している計算に。なお、ギルドオブジェクトは最大で5個まで設置可能とのこと。
そしてアカデミーは未だに設置できず、おそらくテンプラーC3で設置可能になるのではないかと推測されている。
まとめ
ギルドLVが13を超えてくると、イオニウムやフィデシウムといったレアな鉱石が出てくるギルドレイドを遂行可能に。ただ、ギルドチケットの消費量が多い気がするのであまり行けないね。イベントの代わりに…という使い方ならアリかな。
ギルドオブジェクトも面白そうだけど、効果時間は24時間…ですか。ギルドタワーの消費期限にちなんで1週間くらいは欲しかった。ということで、以上「韓国より、行く価値のある美味しいギルドレイドまとめ」でした。
なお、やっちのギルド「大伴幕府」はヒナラインさんが真面目に運営してくれているので興味のある人は以下の記事よりどうぞ。
TOS RMT Lv315赤(橙)色の装備の製造書を入手する方法
海外(国際版)ではTOS RMT 315IDである「いにしえの幻想図書館」から、Lv315の赤色装備の製造書が出るのではないか…と噂されている。ただ、実際のところは日本や韓国では全く違う方法で入手可能になっている。そして逆に315IDでは製造書が出ないそうです。
ということで、この記事では「エメンガード系」などの製造書を入手する方法をまとめてみた。
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TOS RMT の情報から、「Lv315赤(橙)色の装備の製造書を入手する方法」について、見つけました。
皆様に紹介させていただきます。
315装備の製造書は「紙のキューブ」より入手可能
「製造書で作った紙のキューブ。使用すると任意の製造書を獲得することができます。右クリックで使用可能です。」
どうみてもダンボールですが、このキューブ(箱)からエメンガード系や、サクミスなどのLV315装備(レア度4)の製造書が低確率で出てくる。
再開封が可能でコストは500000シルバー。トークンを使っていると最大で3回開封できるが、それでも赤装備が出てくるとは限らないのが怖い。50万という高額な再開封コストも怖いが、それ以上に紙のキューブの原材料が地味に痛いのである。
「紙のキューブ」の製造書
290ID「キャッスルダンジョン」のボスキューブより、各種紙のキューブの製造書が入手可能。そう…理由は分からないけど、14種類も製造書が用意されていて、それぞれ必要な原材料が違う。例えば「製造書 – 紙のキューブ(片手剣)」だと…
- 製造書 – 紙のキューブ(片手剣)1個
- 製造書 – フィレネソード5個
- アチロニウム2個
このような原材料になります。つまり、入手できた製造書の最後の()内によって必要な原材料が変わってくる。片手剣ならフィレネソード5個、両手槍ならセクメット5個…という具合に。以下にまとめます。
種類 | 原材料 |
---|---|
製造書 – 紙のキューブ(片手剣) | 製造書 – フィレネソード |
製造書 – 紙のキューブ(両手剣) | 製造書 – ゲイルスラッシャー |
製造書 – 紙のキューブ(ロッド) | 製造書 – ヴィエンナロジスロッド |
製造書 – 紙のキューブ(スタッフ) | 製造書 – ヴィエンナロジススタッフ |
製造書 – 紙のキューブ(弓) | 製造書 – アフガウルボウ |
製造書 – 紙のキューブ(弩) | 製造書 – シルバーホーク |
製造書 – 紙のキューブ(片手鈍器) | 製造書 – ヴィエンナロジスメイス |
製造書 – 紙のキューブ(槍) | 製造書 – フィグロスピア |
製造書 – 紙のキューブ(両手槍) | 製造書 – セクメット |
製造書 – 紙のキューブ(大砲) | 製造書 – ライオンヘッドキャノン |
製造書 – 紙のキューブ(マスケット) | 製造書 – ドラグーンパイパー |
製造書 – 紙のキューブ(キャノン) | 製造書 – ダブルスタック |
製造書 – 紙のキューブ(盾) | 製造書 – ライオンヘッドシールド |
製造書 – 紙のキューブ(短剣) | 製造書 – ライオンヘッドダガー |
しかも、製造書に(弓)と書いてあっても、出て来るモノが弓に限定されるわけではない。単に必要な原材料が違うものになるというだけの話です。なぜなら、どの製造書から紙のキューブを作っても…。
出来上がるのは同じ紙のキューブだから。
紙のキューブの中身
まぁ、要するにLV315の赤色装備なんですが一応まとめておきますね。
見た目 | 315赤装備 | 種類 |
---|---|---|
アストラボウ | 弓 | |
アスパナリボルバー | 拳銃 | |
アヴドーチャ | 片手剣 | |
エメンガードキャノン | 大砲 | |
エメンガードシールド | 盾 | |
エメンガードダガー | 短剣 | |
エメンガードマスケット | 長銃 | |
サクミス | 両手剣 | |
ハート・オブ・グローリー | ロッド | |
リガードホーンクロスボウ | 弩 | |
リガードホーンスタッフ | スタッフ | |
リガードホーンパイク | 両手槍 | |
ウィングシドスピア | 片手槍 |
どれも非常に優秀な性能を持っているし、武器(左手)装備は空きソケット3という強みがある。防具はソケット1ですが、魔法防御力が400超えだったりするので有用性は高い。細かい性能は以下の記事で。
なお、Lv315の上にはLv330装備が存在するが、いわゆる「ソルミキシリーズ」であり…入手するには大地の塔21階~40階を突破しなければならないため、現時点では入手は難しい。韓国でようやく最近になって40階を突破できるパーティーが出てきたくらいですから。
ガチるためには手始めとして、こういったLv315装備から入っていくことになるだろう。
まとめると
- キャッスルダンジョンのボスキューブから「製造書 – 紙のキューブ(各種)」を入手する
- 必要な原材料を集めて「紙のキューブ」を作る
- LV315赤装備が出ることを祈って開封する(最大で3回)
なかなかキツイ。
各種製造書が5個ずつ必要なのも面倒くさいし、アチロニウムも何気に面倒くさいよね。
ただ、LV315紫装備はだいぶ価格が落ち着いてきてて1個10万で買えるときもある。アチロニウムは安くても1個20万で、紙のキューブの製造書は1万くらい。約100万シルバーあれば1箱作れる。再開封込みで合計200万シルバー…。
上手いことLv315赤装備が出れば投資(ギャンブルか?)として使えそうだけど、あまりオススメはしません…。以上「Lv315赤(橙)色の装備の製造書を入手する方法」でした。
TOS RMT おそらく最高効率のTOS金策「145IDソロ」の解説
最近、やっちはリンカーソーマタージュ(略してリンソマ)を1人完成させまして、そのキャラでレベル上げ(Grind)やらソロ金策 やらをやっているのですが、今までリンソマを作ってこなかったことがいかに愚かであったか後悔している状況に陥っています。
どうしてかというと、あまりにも効率が良すぎる。もちろん、コスパ度外視のガチ勢から見れば特段すごい効率でも無いんですが、 ビルド構成だけでここまでの効率を出せるという点は重要かと。
ということで、この記事ではリンソマを使った金策がいかに儲かるものか…を解説してみます。安定した収入源に困っていた初心者啓示者の 参考になれば幸いです(やっちもリンソマが出来る前はマトモな金策が無かったんです…)。
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TOS RMT の情報から、「おそらく最高効率のTOS金策「145IDソロ」」について、見つけました。
皆様に紹介させていただきます。
145ID金策の概要
基本的な流れを説明すると。
- リンカーソーマタージュを用意する
- 145IDにソロで入場する(1人パーティー)
- 金策コンボで敵を倒していく
- 35~45分で約60万シルバーの利益
- 1日100分~120分ほどの作業で約180万シルバーの儲けに
このようになっている。もうアルデダガーやマナマナをボス直パーティーで「レア掘り」する時代は終わる※1のかもしれない。
※1 マーケットに全く流通しないので自分で入手するしか無い…という状況ならレア掘はアリだと思います。
リンカーソーマタージュの中身
すでにTOSで2~3人くらいのキャラクターを育成されている方は別に問題ではないですが、初心者に関してはリンソマを作る時に気 をつけなければならない事が多い。
まず、ウィザード系は基本的に育成が「楽」ではありません。アーチャー系と比較すると雲泥の差がそこには存在します。特にLV50 までの道のりはアーチャーと比較にならないほど面倒です。
しかし、リンソマが1人いるだけで日々の金策の悩みから解放されるのは大きい。ウィザード育成はややだるいけど、金策のためな ら頑張れる…という人なら初心者でも問題ないと思ってます。
やっちはウィザードC3を経由するリンソマですが、パイロマンサーC2を経由するリンソマの方が今の時代は優秀っぽいです。Twitterやコメントでも親切に教えてもらいましたが、たしかに…優秀(すでに作ってしまった本人としては複雑)。
ウィザードC3を経由するビルドの欠点は、単体火力が圧倒的に欠けていることです。パーティープレイにおいても、リンソマの部分は優秀ですが、ウィザードC3は特に貢献しません。
パイロマンサーを経由した場合は、ファイアピラーやフレイムグラウンド、ファイアボールなど攻撃スキルが豊富なのでダメージ効率も良い。エンチャントファイアという補助スキルもある。
ウィザードC3を経由しない場合、クイックキャスト特性を捨てることになるけれど、パイロマンサーはアグニネックレスで火力が2倍、3倍と増えるため問題ではない…。
ということで、アグニネックレスを用意できる人ならパイロマンサー経由型のリンソマの方が色々と便利そうなので、そちらをオススメします。
ウィザードC1~C3
Lv42くらいでクラスランク3になります。そこまでウィザードを取り続ける。理由は欲しいスキルがあるから。
- クイックキャスト(それとダメージ追加特性)
- マジックミサイル
- 高レベルのリフレクトシールド
- シュアスペル
主にこの3つが目的でウィザードC3まで取る。特にクイックキャストのダメージ追加特性が強力で、クイックキャストの持続時間中 は魔法ダメージが1.5倍になる。恐ろしく強いので必須。
マジックミサイルはウィザードが誇る強力な攻撃スキル。命中すると分裂して連鎖的にヒットする特徴がある。高レベルのリフレク トシールドは敵からのノックダウンをある程度防げるので取ります。
ノックダウンを防げるのは魔法使いにとってかなり重要な点です。ソードマンのペインバリアには敵わないけど、やっぱりあると便利なの。ということでシュアスペルも取ります。
魔法を使っている途中にノックダウンや妨害を受けて、詠唱が止まったり、CDだけ消費して効果が出せなかったら結構うっとうしいですから。
リンカーC1~C2
Lv85~Lv125くらいまではリンカーとして過ごす。リンカーになる理由はもちろん…。
- ジョイントペナルティー
- ハングマンズノット
この2つのスキルが欲しいから。やっちはリンカーC2までこのスキルを最大まで振って、それ以外のスキルは振っていません。正直この2つしか使わないので…。
一応簡単に説明すると、ジョイントペナルティーはジョイントした敵同士でダメージを共有するデバフを掛ける特殊なスキルです。ややこしいので大雑把に言ってしまうと、8匹にジョイントしたら与えられるダメージが8倍になります。
ハングマンズノットはジョイントした敵を一箇所に寄せ集めるスキル。ものすごく便利なので最大まで振る。
このあとソーマタージュC1~C2まで取るのですが、人によっては以下のような順番でビルドを組むこともある。
- リンカー
- ソーマタージュ
- リンカー
- ソーマタージュ
やっちとしてはリンカーをさっさとC2にして、ジョイントペナルティーの対象数を8匹に増やしてパーティープレイを有利に運びたいと思っているのですが、一応この順序の理由を考えてみる。
多分、できるだけ速く「金策コンボ」を楽しみたい、あるいはスウェルレフトアームなどの補助スキルを覚えて別の意味でパーティープレイを有利にしたい…といったところかな。
やっちはリンカーC2取ってからソーマタージュに行く方が良いとは思いますが…。
ソーマタージュC1~C2
Lv170~Lv225くらいでソーマタージュC2まで揃う。これで金策コンボが使えるように。
- スウェルボディ
- スウェルレフトアーム
- スウェルライトアーム
- リバーシ
やっちは太字のスキルしか習得してません。ライトアームやリバーシも振る予定ですが、無くても金策をする上で困ってないので結局振らないままになってる。
さて、重要なのは「スウェルボディ」です。敵のサイズを一回り大きくして、最大HP・落とす経験値・アイテム・シルバーを2倍にするというデバフを掛けます。
デバフの時間が終わった後も、2倍になった最大HPと体のサイズは残るので注意が必要です。要するにスウェルボディを掛けたら、即倒す必要があります。
そこで以下のような金策コンボを組みます。
- 7~8匹に対してジョイントペナルティー
- ハングマンズノット
- スウェルボディ注入
- マジックミサイル(可能なら一歩引いてから)
最初は「慣れ」が必要だけど、慣れれば簡単なコンボ。適正レベルの装備を使っていれば、だいたいこれで145IDの敵Mobを倒しきれます。
リンソマによる145ID金策はどれくらい美味しい?
普通の金策をするのが馬鹿らしくなるくらい儲かります…。
使ったキャラのスペック
ヘアアクセサリーや、ブルージェムLv5で魔法攻撃力は相当盛っています。ここまで必要ないけれど、金策があるとその程度の出費は気にならなくなる。
金策コンボ
145IDに入ったら、7~8匹ずつ(テキトー)ジョイントしてハングして、スウェル注入してからマジミサを繰り返すだけです。CDが長いため、1週あたりの時間は結構長いです。
よくリンソマを使った145ID金策は眠くて持続性に欠けると言われますが、LV差で敵からのダメージは1ミリも痛くないし、やってることは作業そのものなので集中して画面を見る必要もない。
だから、別の画面で映画とかYoutubeとか見ながらやってますよ(マルチディスプレイ環境おすすめです)。
別作業しながらでも1週あたり40分
SGウォッチで計測しました。スタートというテロップが出たら、計測開始。
レベンザードの周辺の雑魚を狩り尽くしたら計測終了。約40分というところ。3週すると2時間は掛かる計算になってしまう。
利益は1週あたり60万
2047000シルバーで計測開始。
結果、2960000シルバーで終了。1週あたり913000シルバー(約1M)も儲かっているが、これはイベントの影響。普段は60万くらいに落ち着きます。
40分で60万シルバー。匹敵する戦略が思いつきません。残っているのは240ID金策くらいですが…リンソマをLv270~280くらいに育てる必要がある。
【補足】周回ルートについて
基本的には普通に周回して大丈夫。時間効率にこだわるなら「帰還石」を使ったテクニックもあるが、やっちは他のことをしながら毎日180万シルバーを稼げることに価値を見出しているので、作業を複雑化させることに興味はありません。
ただし、最初のボス「マージ」だけは倒さなければならない。あとの「マンダラ」や「レベンザード」は無視して大丈夫なんですが、「マージ」だけは倒さないと途中から進行不可になるので…。
※Twitterやコメントで「マージを無視できるコースがある」と教えてもらったので、ためした後に詳しく追記します。
「145ID金策」まとめ
最後のこの金策のメリットやデメリットをまとめる。
- 2時間で180万シルバーを稼げる
- 他のことをしながら作業できるので楽
- 金策の中でも堅牢性がものすごく優れている
- リンソマは序盤~中盤の育成がややしんどい
- やっぱり2時間も拘束されるのは嫌だ…という人はいる
こんな感じです。あと「堅牢性」は金策を考える上で超重要な項目です。そもそも堅牢性が無い金策は、金策とは言えません(やっちの定義では)。
例えば、ものすごく儲かる金策があるけれどパイがものすごく限られているので参入者が増えると簡単に利益が減る金策ってありますよね※2。俗に「先行者利益」などと言われている類の金策は、往々にして堅牢性が悪すぎる。
※2 ToSのマーケットの価格システムが悪いと言えば悪い
それに対してシステムによってシルバーが供給されるインスタンスダンジョンを使った金策は、堅牢性が抜群に良い。100人、1000人が参入しようと利益は保証されていますから。
しかし、IMC Gamesは変わった開発なので「145ID金策が流行りすぎている、Nurfするぞ」なんて言い出す可能性がゼロではないので怖い…。(あれ、弱体化のリスクを考えると言うほど堅牢性は高くない?)
2時間はだるいと思う人へ
やっちのフレンドでリンソマと同じ金額を稼ぐが、時間は25%くらいカットした強者がいるので紹介します。
- スカウト系のアーチャーを作る
- ホプドペドラのソードマンを作る
スカウト系は1週あたり15分、ホプドペドラも15分くらい。2人で合計6周して90分。利益は同じく180万。というフレンドがいます。
この方法は速さが良いですが、初期投資が極めて大きいため(例えば、ホプドペドラだとジャベリンに1000万くらいは投資したそうです)、初心者には容易では無い点がデメリット。
やっちとしては、とりあえず1人作っておけば安泰のリンソマが好き。正直に言って、アルデダガーを出るまで90IDボス直するより遥かに効率は良いので。
145ID金策の派生
Youtubeなどで探せば分かりますが、リンソマの240IDソロ周回は十分に可能ということ。しかも、1週あたりの時間は25~30分と圧倒的に速い。
おそらく、145ID金策を超えるのが240ID金策になりそうです。時間効率がかなり改善されるので、リンソマ嫌いの人はLv280くらいまで育てて240IDソロをやってみると解決する可能性が高いですね。
リンソマの他のメリット
パーティープレイ(Grind)が超楽しいってこと。他のPTメンバーも言っていましたが、経験値効率はやっぱり凄まじい水準とのこと。
2時間でLV203→LV214という人もいたので、やっぱり美味しいんだと思います。経験値カードを貯めてクラスランク7を突破する…という考え方はもう古い概念かもしれないと思い始めています。
やっちもリンソマなら、クラスランク8突破が可能な気がしてきた。
ということで以上「おそらく最高効率のTOS金策「145IDソロ」の解説」でした。安定して日給100万シルバー以上を叩き出したい啓示者は、ぜひ検討してみてください。
TOS RMT 物理防御力と魔法防御力の仕様変更と新しい計算式
R8アップデートで多くの人が気づいていると思いますが、物理防御力と魔法防御力が不可解なほど伸びましたね。ネクソンの公式パッチノートには、防御力に関する記述は一切見当たりませんが、実際に防御力は上昇しているため色々と調査しました。
それである程度の結論が出たので、この記事にまとめます。
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TOS RMT の情報から、「物理防御力と魔法防御力の仕様変更と新しい計算式」について、見つけました。
皆様に紹介させていただきます。
新しい防御力の計算式
まず、今回のアップデートで変更されたのは前から存在していた「物理防御力 = ( Lv / 2 ) + ( Lv / 4 )」など、ステータス値によって加えられる計算式が変更されたわけではない。
まったく新しい計算式が後から追加された形になってます。根拠は以下の通り。
簡単に訳すと「アーマーの効率が向上されました、ランクが高ければ高いほど、アーマーの防御効率は高まります。」ということ。つまり、防具で得ていた物理防御力や魔法防御力に、クラスランク分のボーナスが係数として加わるようになった。
計算式は以下の通り。
防具の物理防御力(魔法防御力) * ( クラスランク – 1 ) * 10%
この計算式で出るボーナス値が追加されるということ。
例えば、防具で物理防御力1000、魔法防御力800を得ていて、クラスランク8ならボーナスは70%追加なので、物理防御力1700、魔法防御力1360になります。
やっちが今育成中のリンソマはクラスランク6で、物理防御力600、魔法防御力400だったのが、それぞれ900・600に伸びているので概ね合っている。
今後の物理防御力と魔法防御力
以下に、過去に判明していた計算式に、新しい計算式を追加した新しい公式を置いておきます。
物理防御力 = ( Lv / 2 ) + ( Lv / 4 ) + ( 防具の物理防御力 * ( クラスランク – 1 ) * 10% )
ソードマンの場合は、LVの25%が物理防御力として追加される。
魔法防御力 = ( Lv / 2 ) + ( SPR / 5 ) + ( Lv / 4 ) + ( 防具の魔法防御力 * ( クラスランク – 1 ) * 10% )
ウィザードの場合は、LVの25%が魔法防御力として追加される。
まとめ
防具によって増えた防御力が、クラスランクによって更に増えるよ。という内容でした。この仕様が実装された背景にはやはりR8狩場の敵が異様に強いので、それに合わせた調整だと思います。
LV300台の狩場には魔法攻撃力が2000を超える個体も確認しているため、とにかく攻撃が痛いということが想像できる。
以上「物理防御力と魔法防御力の仕様変更と新しい計算式」でした。
TOS RMT 290・240・145の3つのインスタンスダンジョンの金策効率
韓国でインスタンスダンジョンの制限回数が5回から2回(トークンで3回)に変更されたようですね。これを機会に韓国プレイヤーたちが、一般的にシルバー取得量が多いと知られている3つのID。290・240・145のどれが最も金策として効率が良いのかレポートを挙げていたので記事にします。
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シルバー取得量が多い金策ID
知っている人のほうが多いと思いますが、一応あらためてまとめます。
今回の記事で参考にした韓国のレポートは以下。
では、順番に見ていく。
キャッスルダンジョン(290ID)
- 調査をした回数:17回
- 総獲得シルバー:1869941
- 1回あたりの獲得シルバー(平均):109997
- 最大獲得シルバー:136008
- 最小獲得シルバー:99720
- 1回の平均所要時間:3分
- 総所要時間:75分
- 1分あたり獲得シルバー:36666
キャッスルダンジョン最大のメリットは、シルバー獲得量の多くがボスに偏っていることです。普通に周回すれば1回あたり20~23万シルバーですが、所要時間は20分を超えてしまう。
そこでこのプレイヤーは、ボスだけを倒して時間あたりの取得シルバーを最大効率にしようと考えたわけです。つまり、金策効率(継続性や、時間効率)を最重視した場合キャッスルダンジョンが最良の選択になるということ。
青き要塞ダンジョン(240ID)
- 調査をした回数:3回
- 総獲得シルバー:1797858
- 1回あたりの獲得シルバー(平均):599286
- 1回の平均所要時間:30分
- 総所要時間:90分
- 1分あたり獲得シルバー:19976
1回あたり60万…に驚くけど、これ典型的なリンソマでやってるからです。実際には1回あたり30万シルバーくらい。
空虚の棘の森(145ID)
- 調査をした回数:3回
- 総獲得シルバー:991168
- 1回あたりの獲得シルバー(平均):330389
- 1回の平均所要時間:20分
- 総所要時間:60分
- 1分あたり獲得シルバー:16519
有名な「145ID金策」です。使ったキャラクターは典型的なスカウト系のアーチャー。20分で30万シルバーを稼げる。
まとめ
1分あたりの獲得シルバーという見方をすると、最も効率が良いのはキャッスルダンジョン(290ID)になる。しかし、TOSは1キャラ1日3回しかIDに入場できない。
この制限がある以上、どれだけ時間あたりの効率を追求しても1日あたりの最大取得シルバーが増えないのが問題。IDに制限が無ければスピードを極めることが最も重要になるのだが…。
ただ、あまり現実的ではない仮定をすると290IDが最強なのは分かる。仮に290IDを3分でサラッと回れるキャラを量産できるなら、IDの回数制限を延々と伸ばせるため1日あたりの利益を際限なく伸ばせることになる。
IDの回数制限が実質的な存在しないという仮定の元では、スピードこそが金策効率それ自体になる。いくらリンソマが美味しくても、圧倒的なスピードで稼がれると追いつけない…。
やっちはそのような強いキャラを量産する気力が無いので、とりあえずリンソマを作って145ID金策で満足しようかな…なんて思ってるところです。
- 強いキャラの量産が可能 → 290ID金策が最強(今の仕様だと、理論上最強)
- 毎日、少ない労力でそこそこ稼ぎたい → 強いキャラ1人作って290ID金策
- ガッツリ1日の最大効率を出したい(1) → おそらくリンソマ1人作って145ID金策
- ガッツリ1日の最大効率を出したい(2) → リンソマ1人作って240ID金策
まとめるとこんな感じ。1番目は本当に最強の金策を追求する場合の話ですが、正直あまり現実的ではない。理論上は最強だけど…やっぱり現実的じゃない気がする。
よくあるのが2番目だと思います。R8キャラを作って毎日10分くらいサラッとIDに行って、30万シルバーを稼ぐという軽いノリ。
次によくあるというか、定番だけど「暇で、つらい」と評判のリンソマ145ID金策。90~120分で180万シルバーを稼ぎ出せるが、まさしく作業そのものなのでメンタル面で無理なことが多い。
そして4番目。リンソマを使って240IDをソロプレイするというもの。145と240、どちらも期待シルバーはだいたい同じだけど240IDの方が所要時間が少なくて済むため、240IDソロできるならそっち行ったほうが合理的。
この動画では26分で64万シルバー(動画撮影時、イベントが開催されていたため約97万シルバー)を稼いでいる。リンソマ…なかなか行けるね。
ということで、以上「290・240・145の3つのインスタンスダンジョンの金策効率」でした。
TOSの金策
TOSの金策が大量にまとまってる記事。随時更新中。
金策に使えるマグナムオーパスのレシピ集。しかし、自分でどれが最高に美味しいのかを探す努力は必要。